Published on 12.03.20
【フィリピン*2012】ジムやプール、ランドリー、PCルームまで…日本人スタッフが常駐するセブの老舗語学学校「シピルス CPILS」の設備をチェック
【基礎編】ジュニア留学のレッスンを見学させてもらいました
【施設編】学校内で利用できる施設やサービスをチェック ◀
【滞在編】気になる学生寮のお部屋を拝見(2人&4人部屋)
【インタビュー】親子留学中のサムスンの元エンジニアパパに訊く
【インタビュー】担当者に訊く、ジュニア留学の学習内容や滞在法
頼りになる日本人スタッフがいます
さて、今回は「シピルス CPILS」の施設をチェックしていきたいと思います。
学校を案内してくれたのは、日本人スタッフの澤田さん。
校内に常駐している日本人スタッフは、2名いるんですよ。
↑スタッフの熊野詳代さん(左)と澤田一輝さんは、いずれもシピルスの卒業生です。
セブで働いている日本人はみなさんとても親切だなぁと実感した滞在でしたが、このふたりも優しくて頼りになる!
はじめての留学でも、安心して滞在できるハズです。
では、澤田さん、案内をお願いします!
まずは、入り口から。
フィリピンでは、おもだったホテルやショッピングモール、住宅地などにはセキュリティーがいます。
フィリピンでは、安全や安心をおカネで買うのがあたりまえなんですね。
もちろん、シピルスでも校舎の入り口に警備員が24時間常駐しており、生徒の出入りなどを管理しています。
↑建物内にもモニターを設置しています。
「タクシーで学生さんが外出する際も、タクシーのナンバーを控えているんですよ」(澤田さん)
それは安心ですね!
運動不足になりがちな留学にありがたい、プールとジム
では、学校内の設備を見ていきましょう。
まずは、運動不足になりがちな留学にはありがたい、フィットネス系の設備から。
「シピルスは、ホテルを改造してつくった学校なので、寮に囲まれるようにして中庭にプールがあります」
↑利用時間は、18時〜23時まで。
毎日こちらの「ドドンさん」という名物おじさんが、プールをキレイに保ってくれます。
↑プールの全長は20メートル。「S」の文字あたりは、大人のヒザ下くらいの深さです。
ジュニア留学でも、夕食後にプールもしくはジムで身体を動かす時間を設けています。
こちらが、校舎の中2階にある「ジム」。
なかに入ると、広々としたフロアにエアロバイクやランニングマシンがズラリ。
身体を動かすと気分もリフレッシュするので、ジムの存在は重要。
ヨガやエクササイズのプログラムにも、参加は自由。
↑ジュニアのためのダンスプログラムもあります。
もちろん、ヨガマットなども貸し出しています。
フロアも広い。
こちらのすごい身体をした面々が、ジムのスタッフ!
「シピルスで英語と筋肉を身につけて帰国した人もいるんですよー」
セブ滞在中に肉体改造もできるなんてすばらしい!
ワタシも筋肉留学してみたいです(笑)。
小腹がすいたら売店へゴー!
こちらは、1階にある売店。
↑オープンは10時〜23時。
小腹がすいた…という人にちょうどいい、カップラーメンやお菓子を販売しています。
お菓子も小わけタイプで販売。
「袋ラーメンを買うと、スタッフがこちらの鍋で調理します」
わー、こういうのってなんだかオイシそうで惹かれちゃうんですよね。
寮のトイレにはトイレットペーパーがついていませんが、こちらの売店で購入すればだいじょうぶ。
↑文房具や歯磨き粉、生理用品なども扱っているそう。
校内には卓球台やバスケットのゴールもありますが、それらに必要な道具もこちらのカウンタ—で貸し出しています。
洗濯物も無料で洗ってくれるんです
寮を併設しているフィリピンの語学学校では、無料の洗濯も滞在費に含まれているところがほとんど。
シピルスのランドリー受付は、1階のこちらのカウンタ—にて。
「こちらの用紙に、依頼する衣服の種類と枚数を記入してくださいね」
2011年12月から下着は受け付けていないそうなので、自分で洗濯してね。
「洗濯物は屋上にて天日干しとなるので、預けてから2〜3日で受け取れます」(澤田さん)
部屋の掃除も、予約制で受け付けてくれます
滞在費には、部屋の掃除も含まれています。
備品の修理依頼なども含めて、部屋に関する申請は、1階ロビーにあるインフォメーションカウンタ—にて受け付け。
掃除の内容や希望の日程については、こちらの申請書に記入します。
申請にもとづいてスケジュールが組まれるので、学生はこちらのスケジュール表で日程を確認します。
クーラーやシャワーなど、部屋の備品の修理依頼はこちらの用紙にて。
自習室やPCルーム、図書館も完備しています
それでは、教室以外の部屋を見ていきましょう。
こちらは自習室。
↑利用可能時間は6時〜25時。
パーテーションで区切られた机が並びます。
↑120名を収容できるので、広々としています。
こちらは、「PCルーム」。
「日本語対応のPCもあるので、メールや調べものに使ってください」
持参したノートPCも、コチラで使えます(有線LAN、wifi対応)。
こちらは図書館。
こちらでは、レッスンで使用しているテキストを閲覧できます。
ちなみに、こちらが子供用の教材。
こちらは、AVルーム。
↑17時から夜中まで。50インチのモニターがあり、映画作品の上映もあります。
困ったことに相談に乗ってくれるスタッフも常駐
ほかにも、学校にはさまざまな施設があります。
こちらは、アイランドホッピングなどのアクティビティー(有料)を受け付けている出張カウンタ—。
こちらは、普段は目にすることがない先生たちの休憩室。
こちらは、ガイダンスルーム。留学にまつわる困ったことは、こちらで相談に乗ってくれます。
そして、校長先生!
↑金髪が眩しいSoyenさん。若くて美しい校長先生です。
「日本の子供たちが来てくれるのを、心から待っています!」とのこと。
では、次回は気になる寮のお部屋を案内していきます。
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