Published on 12.03.21
【フィリピン＊2012】非常に簡素だけど寝るだけなら必要十分…セブの老舗語学学校「シピルス CPILS」の学生寮（ふたり部屋＆4人部屋）を拝見！
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「シピルス」の学生寮を見せてもらいました
留学では、滞在する宿泊施設も気になるところ。
今回は「シピルス CPILS」の学生寮をチェックしていきたいと思います。
↑プールのある中庭に面して建つ建物の3階以上が寮になっています。
シピルスの寮は、学校の建物の3階〜5階。
ちなみに、本館にひとり〜4名までのドミトリーがあるほか、敷地内には新館と呼ばれるひとり〜2名用の部屋があります。そのほかにも、敷地外ですが提携先のコンドミニアムやホテルにも滞在可能です。
今回見せてもらったのは、本館の部屋。
寮にはこちらのエレベーターからアクセスします。
まずは、ふたり部屋からチェックしていきましょう。
ドミトリーという名のとおり、まさに学生寮。非常に簡素です。
ジュニア留学で訪れた場合、ふたり部屋に先生のベッドを入れて過ごすことになるそう。
クーラーにテレビ、そして人数分の学習机があります。
開校して11年が経過するのでさすがに設備は古いのですが、寝るだけの場所と考えると必要十分。掃除もちゃんとされています。
この部屋は通りに面していたので、窓から外を眺めてみました。
学校の周辺は、ローカルな雰囲気。ちょっとした買物をしたければ、タクシーでモールまで行く必要があります。
長期滞在になると、荷物の収納スペースも大切。
大型のクローゼットがあるので、トランクなどもすっきり収納できます。
入り口のすぐそばには、トイレとシャワー。
のぞいてみると…
トイレには紙が設置されていないので、各自で用意。使った紙はゴミ箱に捨てるのがフィリピンのルール。
こちらがシャワー。可動式です。
温水器からお湯が供給されるしくみ。
洗面台です。
ファミリー向けの4人部屋を見てみましょう
つぎは、4人部屋を見てみましょう。
女性用フロアにある部屋を見せてもらったので、廊下もなんとなく華やいでいるような…
部屋に入ってみると、とっても広い！
家族で留学する場合、ちょうどいい部屋サイズ。
窓の外をのぞいてみると…すこ〜しだけ、プールが見えます。
電話も設置されています。
テレビもあります。
ベッドの手前にはバスルーム。
カゴもちゃんと4人分となっています。
トイレです。
可動式シャワー。
温水器。
クローゼットは、たっぷり収納できます。
学習机は2つずつ、離れてあります。入り口そばにふたつ。
そして、バスルームまえにふたつ。
設備や快適さなどは、東南アジアの格安ゲストハウスをイメージすると、ブレがないと思います。
日本並みの快適さを求めると、勝手の違いに戸惑うハズ。
でも、郷に入れば郷に従う…で、2〜3日もすればほとんどの人が慣れてしまうのではないか…と思います。
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