Published on 12.03.21
【セブ*06】立派な授乳室や有料キッズエリアのある「ノースウィング」2階は便利…wifiも使い放題の「SMシティ・セブ」を使いこなそう
使い勝手がいい「SMシティ・セブ」
セブ島には、大きなショッピングモールがふたつあります。
まずは、リゾートホテルのあるマクタン島から、クルマで40分から1時間のところにあるショッピングモール「SMシティ・セブ SM City Cebu」。
もうひとつは、「アヤラ・センター Ayara Center」。
子連れで楽しめるのは、アヤラよりもSMです。
SMシティ・セブ は、セブ最大のショッピングモール(床面積26万8611平米)。ショップや飲食店が500店舗も入っています。
メインウィング(本館)とノースウィング(北館)で構成されていますが、注目なのは2007年11月に新設されたノースウィング。
ノースウィングの特徴は、開放感のある吹き抜けとなったホール。こちらがエントランスとなります。
↑このホールでは、よくイベントが行われているほか、なにもないときはピアノの生演奏をしています。
SMシティ・セブは、フィリピンで4番目に大きいといわれています。
それゆえに、はじめての人にはどこになにがあるのかさっぱりなハズ。
そんなときに、便利に活用したいのがタッチパネルディスプレーによる案内。
↑エントランスに設置されています。
とっても立派な授乳室もある♪
それでは、子連れファミリー向けの施設をチェックしていきましょう。
まずは、ブランド品の子供服。ノースウィングの2階にまとまってあります。
↑普段の日でもセールをやっていることが多いので、カワイイ服が安く手に入るかも。
そして、アヤラ・センターにはない、授乳室もあります。これはベビー連れママにうれしいですね。
↑こちらも、ノースウィング2階にあり、子供服売り場からほど近い場所にあります。青い大きなマークがあるので、見つけやすいですね。
近くにお手洗いもあり、オムツ替え台や子供と一緒に入れるトイレもあるのでとっても快適。
授乳室には、洗面台やオムツ替え台もあったと思います。
私もまだ子供が赤ちゃんだったころに利用したのですが、赤ちゃんと一緒でないと入ることができないため、なかの様子を撮影できず残念。
子供を安全に預かってくれるキッズエリア
授乳室の反対側にあるのが、プレイエリア。
↑30分80ペソ、1時間140ペソ(約280円)で利用できますが、靴下を履いていないと利用できません。
靴下を忘れ20ペソ(約20円)ぐらいで購入可能。ファンシーな雰囲気なので、女の子に人気の場所です。
ここでうれしいのが、子供のみでも預けることができること。
受付をしたママのみ引き受けができるというシステムで、まずは指紋をとられます。外に子供が出るときも、ちゃんとスタッフが見てくれているので、安心です。
本館には専門店がそろっています
ノースウィングから本館に行くと、ここも吹き抜けになっています。
↑エスカレーターがあちこちにあるので便利。本館には、たくさんの専門店が並んでいます。
本当に広いモールなので、小さな足で歩くのはタイヘン。
でもベビーカーに乗るには子供がちょっと大きいかな…という年齢なら、レンタルカートを利用してみては。
↑1時間60ペソからレンタルできます。
買い物の品も乗せることもできるし、早く歩くこともできるのは合理的!
子供向きのカート以外にも車椅子もありますよ。
室内遊園地もあるしwifiも使い放題
歩き疲れた場合は、ちょっとコーヒーで一服。いろいろなところにコーヒースタンドがあります。
おやつスタンドもいっぱい。
人気があるのが「OishiManju」(おいしいまんじゅう)。なんと列ができるほど。
↑日本のまんじゅうとはちょっと違いますが、ひと口サイズで小腹が空いたときには、私も利用します。
中身はチョコ、もしくはカスタードを選ぶことができます。アツアツで購入すると、中身も本当に熱いのでヤケドに注意!
セブ島に来て雨が降ってしまった場合は、子供向けの遊具もあるのが心強い。
ベビーはムリですが、4才ぐらいから十分楽しいめる屋内遊園地もあります。
↑乗り物は、写真のスケーターにバンパーカー。そのほかにもゲームセンターもあります。
乗り物代はひとり1回35ペソ。どの乗り物も同じ値段です。
このモールは、1日でまわるにはちょっと時間が足りないかも。
レストランもたくさんありますし、モール内は無料WIFIが利用できるのでスマートフォンユーザーにはうれしいですね!
SMシティ・セブ
住所:North Reclamation Area, Cebu City
電話:(032) 231-0557
営業時間:10時〜21時
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