Published on 12.04.25
【フィリピン＊2012】ITパークエリアまではローカルな道路を歩くことに…「QQ English」の学校から寮までの道のりをご案内
【導入編】子供たちに本当に必要な英語教育とは？ 現役パパからの提案
【施設編】学校内カフェや授業スペース、「ITパーク」の使い勝手まで
【宿泊編】ローカルな人たちも暮らす「ビレッジ」内の学生寮に宿泊
【移動編】学校と寮の間は徒歩10分…その道のりを歩いてみたら… ◀
【食事編】BBQからファーストフードまで周辺の食事スポットをチェック
【講師編】日本の子供に最適なレッスンを提供するためのトレーニング
【留学編】英語学習の礎となった…小学1年生と3年生の1週間の短期留学
学生寮から学校までの道のりが知りたい！
セブ島の最新エリア「ITパーク」にある語学学校「QQ English」。
その学生寮は、学校から徒歩10分ほど歩いた場所にある「ビレッジ」内のタウンハウスとなります。
さて、その学生寮から学校まではどんな道のりなのか。
…気になりますよね？
ということで、今回は寮から学校まで歩いてみた様子をレポートしたいと思います！
寮から学校までは徒歩10分ほどですが…
24時間セキュリティーガードが常駐しているビレッジのゲートを一歩出ると、そこは「サンミゲル・ロード san miguel Rd」という通り。
サンミゲル・ロードは、ビジネス特区として整備された「ITパーク」エリアに直結している道路で、ITパークまでは300メートルほどの距離。
道路も狭く、クルマもけっこう走っているローカルなエリアとなります。
クルマを避けるために、舗装されていない場所を歩くことになりますが、子連れだと足元とクルマにちょっと気を使う環境です。
日中はいいですが、夜間は灯りも少ないので、タクシーを利用したほうがよさそう。
ITパークに近づくにつれ、何軒か個人商店があります。
売っているのは、ジュースや小袋のお菓子、タバコなど。
フィリピンには、こういった「サリサリ・ストア Sari Sari Store」と呼ばれる、間口の狭いミニ雑貨店が至るところにあります。
こちらは、軒下にテーブルを並べた簡易食堂。
セブでも人気のシューマイ（SIOMAI）を販売しています。
ご飯に加え、朝の時間はおかずも数品ありました。
庶民の足「ジプニー」（乗り合いの小型バス）も走っていますが、タクシーもすぐにつかまえることができます。
目線をあげると、この周辺もマンションなどの建設ラッシュ。
ITパークエリアに入ると、景色は一変します
サンミゲル・ロードを左折すると、そこは「ITパーク」エリア。
整然とした街並へと景色は一変します。
ビルの1階には、ITパークで働く人たちをターゲットとしたレストランやお店も並びます。
朝9時まえでしたが、だんだんと暑くなってくる時間。
5分も歩けば、子供たちは汗でぐっしょり。
信号がない道路を2回ほど横断しますが、見晴らしがいいので問題なし。
「TGUタワー」周辺には、おなじみのファーストフードもあります
「QQ English」のある「TGUタワー」までは、もうあと少し。
この界隈は、銀行やファーストフードのお店が何軒か軒を連ねています。
タクシーもたくさん止まっているので、すぐにつかまえることができます。
いずれのファーストフード店も、朝食をとる人たちでいっぱい。
↑KFCやフィリピンの国民的ファーストフード「ジョリビー」のほか、スターバックスもあり。
「TGUタワー」に到着です。
評判のいい両替屋や輸入食材を扱うコンビニもあり
ちなみに、学校の裏にあるビルには、両替率がいいと評判の両替所があります。
1万円を両替してみると…5580ペソになりました。
同じビル内には、「マクドナルド」と輸入食品などを扱うコンビニもあります。
寮の周辺ではビールは売っていなかったので、寮に戻る際にはこちらのコンビニで仕入れて帰りましょう！
あ、そうそう、このメタリックな外観が目を引くクルマは「QQ English」の特製ジプニー。
空港から寮までの送迎はもちろん、寮から学校までの送迎も予定しているとのことなので、こちらを利用するのもいいですね！
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