Published on 12.05.08
【ハワイ総研57】スポーツにダンス、アートに音楽…頭と身体を使ったアクティビティを通じて生きた英語も学べる「キャンプ・レアヒ」
アクティビティを中心とした「キャンプ・レアヒ」
ここ数回連続で、この夏参加できるサマースクールを紹介しているけれど、今回はアクティビティが充実したキッズ向けキャンプをご紹介。
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子供を預けるのなら、語学学校よりも施設が充実した現地の学校で過ごさせたい。
できるなら、アクティビティを中心としたプログラムがいいなぁ…という場合にピッタリなのが、「キャンプ・レアヒ Camp Leahi」。
6才~12才(小学生)を対象としたプログラムで、いわゆる英語の勉強はないけれど、ハワイの子どもたちも参加するので、生きた英語が学べるハズ。
アクティビティは、アート、ディスカバリー(個性の伸ばし方など教えてもらえるよう)、読み聞かせ、読書、音楽、ダンス、スポーツ、リクレーションなどを用意。
主催しているのは、30年のキャリアを持つ先生。
そして、キャンプ・レアヒも25年の実績があるので、安心して参加できると思うよ。
学校の施設を使うのでのびのび楽しめそう
キャンプが実施されるのは、高級住宅街・カハラにある「カハラ・モール」の近くにある、私立小学校「スター・オブ・ザ・シー Star of the Sea」。
ワイキキからはクルマで15分くらい。もしくはバス22番、58番で25分くらいだけど、レンタカーがあればらアクセスもラクだね。
学校には芝生のあるグランドもあるので、のびのびアクティビティに参加できそう。
キャンプは、一般プログラムと追加プログラムの2種類を実施。
まずは、一般プログラムとなる、6月11日~7月20日の「6週間セッション Six week Session」。
これは時期的に、日本の学校を休まない限り参加がムズカシイ…
でも、7月23日~27日、7月30日~8月3日に実施される、追加プログラム「エクステンド・セッション Extended Session」なら参加できそう。
遠足やビーチも加わり、レギュラーより外でのアクティビティーがさらに充実。
7月30日からのセッションは、学校ではなく「ビーチパーク」で行われるとのことだよ。
気になるお値段は、1週間225ドル
キャンプ時間は、8時30分~14時30分まで。
ママは、8時以降に送り届け、14時30分~15時の間にお迎えという流れになるよ。
料金は、6週間のセッションが1000ドル(2人目900ドル、3人目800ドル)。
追加のセッションは、1週間225ドル(6週間セッション参加者は200ドル)。
7時〜8時と15時〜17時の間は、モーニング、アフターケアとして、週50ドル追加でみてもらうことも可能。
6週間セッションでは、140ドルでホットランチもつけられるよ。
追加セッションは、週25ドルでランチ申し込み可。
サイト上には、「3月30日までに200ドルのデポジット(返金不可)を払えば参加は確実」とのこと。
すでに5月なので、まずは空き具合を問い合わせたほうがよさそうだね。
申し込み方法について
申込に必要な書類は、申込書のほかに、緊急時のためのエマージェンシー・フォームも必須。
申し込み用紙は、サイトからダウンロード。
希望コースやTシャツサイズのほか、子どもの写真を広告で使っていいかどうかにチェックする欄もあり。
このプログラムでは、予防接種や診断書などの提出が必要がないみたいなのでラクだね。
15時にはキャンプが終わるから、そのあとは海やプールに行ったりと家族でも遊べるのも魅力的。
言葉がわからなくても、身体を動かしてまずは経験してみることってとても大切だよね?
来年のハワイでは、「もう少し英語がわかったほうがいいから、英語を勉強しようかな」と前向きになるきっかけを与えてくれそうだね。
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