Published on 12.05.27
【シンガポール】オーチャードの「伍同記」で絶品チキンライスを堪能→ライトアップも美しい進化した本家「マーライオン」を見学
シンガポールの繁華街「オーチャード」で腹ごしらえ
2011年8月のお盆の時期、7才と3才の娘とシンガポールへ6泊7日の旅行へ。
マレーシアの「ジョホール・バル Johor Bahru」を訪れたあとは、ふたたびシンガポールへ。
さっそく腹ごしらえに、オーチャード通りに向かいます。
↑シンガポールはやっぱり都会! ビルもいっぱいだけど、緑もいっぱいで鳥のさえずりがすごい!
緑の多い都会って、キモチいい。
わが家的ナンバーワンだった「伍同記」のチキンライス
目的地は、「コンコルド・ホテル Concord Hotel」地下にあるフードコート。
ここでは、絶品のチキンライスが食べられるそう…
↑韓国料理店に「サバ定食」があって複雑。日本と韓国がよくごっちゃになっている気がします。
ナシレマ、麺、杏仁アイスカチャンなど、どれもオイシくてリーズナブル。
↑ココナッツミルクでご飯を炊いた「ナシ・レマ」。
↑杏仁アイスカチャン。
そして、オススメは「伍同記 Wu Tong Kee」のチキンライス。今回の旅で食べたチキンライスで、わが家のナンバーワン!
↑お客さんも絶えず並んでいました。
このオイシさで、セット料金4.5 Sドル(約300円)!(単品だと3.5 Sドル)
↑子供たちがすぐに平らげたので、おかわり。
ローカルにも人気のSM「パラゴン」でお買い物
その後、オーチャードをブラブラ。
【関連くちこみ】「オーチャード」周辺でチョウが見られるスポット
アバクロのでっかい看板がギリシャ彫刻のように超セクシーすぎて(男性の上半身裸でジーンズ降ろしすぎ…)娘たちの目も釘づけ(汗)。
そして、私が買物しようとするとぐだぐだになる娘たち。
けっきょく、大型ショッピングモール「パラゴン Paragon」の子供服売り場にあるプレイグラウンドで遊ばせることに。
隣に小さな「トイザらス」もあるので、気分転換に。中身は日本とあまり変わらなかったよう。
子ども服も、高級デパートなので日本のデパートと遜色ありません。もちろんお値段も。
私だけ別の階での買い物を試みようとしたのですが、「違う階に行っちゃダメー!!」。とほほ。
まぁ子供との旅行ではいたしかたない・・・諦めるのにも慣れました。
↑待っている間に、子供用の帽子だけ購入。
進化していた! 本家の8メートル「マーライオン」
外も暗くなってきたので、夜の「マーライオン」見学に出発。
シンガポールには5つのマーライオンがいるそうですが、今回は「マーライオン公園 Merlion Park」の本家版へ。
ちなみにセントーサ島にある「マーライオンタワー」は37メートルありますが、本家は8メートルと小さめです。
↑地下鉄「南北線」(赤ライン)に乗って、オーチャードから4駅の「ラッフルズ・プレイス Raffles Place」駅で下車。
途中、フラトンホテルなどのライトアップを眺めつつ、マーライオン公園へ到着。
↑「フラトン・ホテル」を背景に立つマーライオン。神々しくライトアップされて立派!!
2002年に120メートルほど設置場所が移動したこともあり、10数年前に見たときとは景色も一変。
この公園から見える、360度の夜景がすばらしい!
「フラトン・ホテル」や観覧車「シンガポールフライヤー」、話題の「マリーナベイ・サンズ」などとてもキレイです。
娘ともどもテンション上がります!
世界各国の観光客が写真をバシャバシャ撮っています。
わが家も負けじと、お決まりの「マーライオンを手のひらに乗せてみたり」、「水しぶきを受け取ってみたり」の写真を撮りました。
↑本家の後方に設置されているミニ・マーライオンもかわいかったです(ミニライオンは、2012年6月30日まで工事のため公開中止)。
By はのうみ
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