波のあるプールに流れるプール、絶叫系スライダー、もちろんキッズプールまで…「オンワード・ビーチリゾート」のウォーターパーク!


Published on 12.05.15

【グアムぐらし104】波のあるプールに流れるプール、絶叫系スライダー、もちろんキッズプールまで…「オンワード・ビーチリゾート」のウォーターパーク!

オンワードのウォーターパークへ

子連れに大人気のホテルといえば、「オンワード・ビーチリゾート」。

何度か宿泊したことがありましたが、今回娘「しー」と一緒に遊びに行き、改めて「いいな」と思うことが多かったです。

オンワードといえば、ローカルにも大人気のウォーター・パーク!

グアムに3つあるウォーター・パークのうち、絶叫系アトラクションも有するなど最大級の規模を誇ります。

まずは、入り口で受付をすませましょう。

宿泊している人はタオルカードを提出し、ビーチタオルやキッズ用のライフジャケットを借ります。

宿泊客でなくても、オプショナルツアーを申し込めば利用が可能。

料金は各社により異なることもありますが、おおよそ大人/50ドル、子供/25ドルほど。

ウォーター・パークの営業時間は9時30分~17時30分ですが、ツアーによっては半日コースもあるようです。

「キッズプール」の使い勝手も良好

プールサイドには、コレでもか~というくらいのたくさんのビーチチェアが並んでいます。

子連れでプールに行ってビーチチェアを探してウロウロ…なんてことはまずありません。

すべて日陰にあるのもうれしいですよね。

さて、今回は6才と4才の子供がふたりいたので、陣取ったのはキッズプールエリア。

このキッズプール、ワタシ的にはかなり気に入りました。

水深は30センチと浅いですが、スライダーが2台もあってなかなか楽しめます♪

最初は怖がっていた「しー」も、周りの子供たちにつられて、後半はガンガン滑っていました。

そしてなによりも、清潔な感じがイイ! タイルも水もキレイでした。

キッズプールの隣にはプールサイド・バーがあって、飲み物や軽食を買うこともできます。

お値段は飲み物2ドル~、食べ物2ドル~ですが、全体的に安めだと思いました。

↑ホテルのプールバーというよりも、海の家という感じですが(笑)。キッズプールの隣なので、ササッと買えるのも助かりました。

絶叫系スライダー「マンタ」

こちらのウォーターパークで有名なのが、「マンタ」。

↑12メートルの高さから滑り降りるスライダーです。

キャーーーという悲鳴が途中で出なくなるほど、スリリング!!

120センチ以上の子供から利用可能ですが、意外と大人のほうが怖がっていたりします。

スタッフの腰についている命綱的なモノも、ちょっとドキドキ感をアップさせますよね(笑)。

「スライダー」は4本あります

マンタの手前にはウォータースライダー「A」と「B」があって、Aはトンネルタイプ、Bはオープンタイプ。どちらもひとり用です。

スライダーのスタート地点までは階段を利用。えっちらおっちら登っていくのは、けっこうしんどそう。

が、笑い声は絶え間なく聞こえてきていたので、楽しそうでした♪

そして、キッズプールを通り過ぎ、ブリッジを超えたところにあるのが「C」と「D」。

Cは3人まで一緒に滑れるオープンタイプなので、親子で楽しめます。

なんと、3ヵ月の男の子を抱っこしたパパも挑戦していました!

↑スライダーのスタート地点。

3人用なので、キャーキャーワーワースゴイ騒ぎ。乗っていなくても楽しくなっちゃいますよ。

Dはひとり用のトンネルタイプですが、距離は4本のなかで一番長い。途中でやめたくなったのはワタシです。

「屋根付プール」もあります

このマンタとスライダー「A」「B」の隣には、屋根付のプールとジャグジーがあります。

こちらのプールは、真剣に泳ぐ人用。

ジャグジーも屋根が付いているので、日焼けも気にならず、ダラダラ入っていられます。

↑ちょうどいい温度のジャグジー。

そして、ホントに小さいカメのスライダーがある子供プールも。

こちらはやっと歩きはじめたくらいから2才くらいまで…かな?

3つの波が楽しめるプール

こちらのウォーターパークのもうひとつの売りである「波のあるプール」は、波が出るスケジュールが決まっています。

30分ごとに、フラット(波のない時間)、ブギーボード、スイミングとわかれています。

ブギーボードタイムは、レンタルのボードを借りた人だけが入れるので(1日10ドル)、小学生以上じゃないとちょっとキビシそう。

↑波のない状態。

スイミングタイムは、子供はかならずライフジャケットを着用します。

ライフジャケットだけで、上手にボディーサーフィンしている子もいっぱい。

イベントがあるときには、サーフィンをやっていることもあるそうです。

バスケやバレーが楽しめるプール

そして、多目的ラウンドプールには、バスケットゴールとバレーネットが設置されています。

修学旅行の中学生ですごくにぎわっていて、みんな楽しそうにバレーボールをしていました。

プカプカ浮いていたい「流れるプール」

波の出るプールやキッズプールなどをグルリと囲んでいる「流れるプール」。

流れます、けっこう流されます。

浮き輪が浮いているので、それにつかまっているとあっという間に流されていく…

ココで浮きながら寝てしまう子供もいるほど、キモチいい。

ただし、日焼けには注意っ!! ですよ~。

水にジャポンと落とされるゲーム

こちらは「ダンク・タンク」というゲーム。

昔、アメリカのテレビドラマ「大草原の小さな家」で、意地悪なネリーがコレで水に落とされていました。

椅子に座る人(ネリー)と的にボールをあてる人(ローラ)で遊びますが、的になかなかボールが当たらないんですよね、コレが。

いきなり手で的を押してしまう…というアラワザも繰り出されていました。

ネリー役がいない場合は、スタッフが快く引き受けてくれますが、せっかくの水着なんですからぜひネリーに挑戦してください!

足裏を鍛えて健康に…

「健康のこみち」…台北でこういう石の上を歩いたことがある…

台北のものよりは痛くないですが、けっこうイイ刺激がありました。

プールの前後にぜひお試しを!

1日いてもまったく飽きることのないプールですが、グアムの陽射しはかなり強いので、休憩と給水は必須です。

ウォーターパークの隣には「ビーチサイドプール」と呼ばれる小さなプールもあるので、そちらは次回紹介しますね!

オンワード・ビーチ・リゾートの価格を…

【エイビーロード】でオンワードのツアーをチェック▶▷
【楽天トラベル】でチェック▶▷
【じゃらん】デチェックする▶▷
【Booking.com】でチェック▶▷

LINEで送る





海外旅行を便利にするサービス  PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」

旅キッズのFacebookに参加しませんか?


Tags:

Back to Top ↑

UA-4181687-1