Published on 12.05.08
【釜山】「カワイイー!」と連呼して抱っこまでしてくれる…韓国は「赤ちゃんがアイドル!」を実感できるうれしい旅先
8ヵ月の姪っ子と、女子チームで楽しむ韓国
2012年3月、8ヵ月の姪っ子とママ(私の妹)の3人(女子チーム)で、韓国・釜山へ2泊3日の旅行をしてきました。
夫+息子(男子チーム)は、軽井沢に新幹線で雪遊びコースを選択。
出発当日、先に夫と息子を送り出しましたが、いつもと違うテンションの息子。
やっぱりパパとふたりでのお出かけは、いつもと違って楽しみだったのかな?
ものすごく楽しそうな笑顔で出かけて行きました^^
戻って来てからも、夫と息子の雰囲気が和気あいあい。写真でもとても楽しそうな様子が伝わってきました。
男子チームと女子チームそれぞれの旅話もたくさんあり、これはこれで家族がひとつになれた、オモシロイ旅スタイルだったかな…と感じました^^
夫がめずらしく平日に取れた3連休をどう過ごすか。
単純に行きたい先と予算が合わず、こういうカタチになったワケですが(笑)。
韓国では、赤ちゃんがアイドル!
さて、今回は2回目の子連れ韓国(1回目は2011年8月、2才の息子連れ)。
驚いたのが「韓国では赤ちゃんはアイドルだ」ということ!!
ウワサには聞いていましたが、コレがスゴかった!
こんなにも子供が愛される国だなんて、うらやましくなるくらい。
ハワイなどでも感じることですが、それ以上にアツイものを感じた韓国。
まず、機内ではアテンダントさんがすごくカワイがってくれました(JALでもこれはすごく感じますけどね!)。
空港の両替所に向かうと、両替所のお姉さんたちが「キャーーー♪♪」と手を振ってお出迎え。
何事かと思いましたよ(笑)。
「赤ちゃんカワイイ~!」と連呼。終始子供に笑顔のお姉さんがた。
私たちのことなんて眼中に入っていないだろうというくらい、お姉さんがたは子供に夢中(笑)。
電車に乗ると、車内では隣に座ってる人がかならずと言っていいほど、姪っ子に声かけてくれあやしてくれます。
日本人で言葉が通じないとわかっていても、降りるまで笑顔で話しかけてました。
飲食店でも「カワイイー!」と連呼して、抱っこまでしてくれる。
そして、ほかの店員さんのところに連れて行き「見て! 見て! 赤ちゃんよ~!」という状態。
あるお店では「抱っこしててあげるから、ご飯食べちゃいなさい^^」とめんどうまでみてくれて、妹はお気ラクにご飯を食べることができました。
ここまでされるとは驚きです! そしてうれしい!
赤ちゃんをこんなにも笑顔で迎え入れてくれる国。素晴らしいですし、とってもうらやましい。
とにかく、どこ行ってもアイドルばりにかわいがられる!!
老若男女問わず、若い男性や女性も同じように接してくれるのです。
年配や目上の人も敬うところが、すばらしい
やさしいのは、赤ちゃんに対してだけではありません。
電車では、年配の人にはすぐ席を譲る。
日本の光景とはくらべものになりません。そのくらい席を譲ることが当たり前なのです。
前回の息子連れ釜山では、機嫌が悪くて激しく泣いていたら、おじさんがバナナくれたり、サムゲタンの店では「ご機嫌ななめ?」と声かけてくれたり。
さわぐ息子を外に連れ出し、夫と交代で猛ダッシュでご飯を食べて店を出ようとしていた私たちに、「子供はさわぐものだからいいよー」と声かけてくれたりしたっけ。
韓国の子供好きっぷりは驚くほどで、より韓国が好きになりました。
私たち日本人も、目上の人、お年寄りを敬うキモチ、そして子供たちを愛することを見習わなければ…と感じた韓国旅でした。
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