Published on 12.06.12
【ゴールドコースト2012】ゴールドコースト「メインビーチ」でコンドミニアムに1週間滞在する…<2ベッドルーム(110平米)をチェック>
世界一住宅事情に恵まれているオーストラリア
2012年の春休みに7才と9才の息子たちと出かけた、オーストラリアの「ゴールドコースト Gold Coast」。
今回は、コンドミニアムとレンタカーを借りて、1週間気ままに過ごすという滞在スタイル。
メインビーチの「キャリントン・コート Carrington Court」というコンドミニアムに滞在したので、部屋の間取りや仕様について紹介していきます。
滞在したのは、2ベッドルーム。広さは110平米と、東京のわが家よりも広い…(笑)。
オーストラリアの住居の平均的な広さは、215平米(新築一戸建ての場合)と世界一を誇るそう。このコンドの2倍の広さがあるわけですね…ワォ
玄関を入ると、廊下の先にリビングが見えます。
リビングは3面を窓に囲まれているので、開放感があります。
バルコニーの先に海が見えます。
バルコニーに置かれたテーブルセット。バルコニーにもライトが備わっています。
藤製のゆったりしたソファーセットに、液晶テレビとDVDプレーヤー。
ソファーセットの背後は、キッチンとダイニングスペース。
ダイニングテーブル。正面にエアコンがついていますが、こちらのコンドにはエアコンはこの1機のみ。夏場はちょっと暑いかも…
必要なアイテムはほぼ揃っているフルキッチン。
こちらがコンセント。電圧も220〜240V対応となるので、日本の電化製品を使うには変換プラグと変圧器が必要。
バスルームはふたつあります
それでは、リビングを出てほかの部屋を見ていきましょう。
まずあるのが、1つ目のバスルーム(トイレ+シャワー+洗面台)。
洗面台の下には、予備のペーパーとドライヤーがありました。
バスタオル2枚と足拭きが1枚。
シャワーヘッドは固定タイプ。
洗濯乾燥機完備は便利
バスルームの隣にあるのが、洗濯乾燥機&掃除用具が置かれたユーティリティルーム。
洗剤は1包ついていました。部屋のなかに洗濯乾燥機があるのは、子連れにはありがたい。
モップや掃除機などもあるので、汚れたら自分で掃除…
息子たちのベッドルームは
こちらは、ベッドルーム(小)。
窓からの景色はこんな感じで、海は見えません。
シングルベッドが2台あるので、息子たちの寝室にぴったり。
クローゼットも広々していて、トランクがラクラク収納可能。
バスルームつきのマスターベッドルーム
こちらはマスターベッドルーム。
クローゼットのトビラが全面鏡張りなので、部屋が広く見えますね。
こちらの部屋にもバスタオルが2枚。
マスターベッドルームにはバスルーム(シャワー+トイレ+洗面所)もついています。
ハンドタオルも2枚。あー、トイレが2個あるのっていいですね(笑)。
シャワー。けっきょく1度も使いませんでした…
部屋の設備は老朽化していたり、とれない汚れ(キズ)などもありましたが、掃除はちゃんとしてありましたヨ。
110平米という広さでこの設備なら、1泊1万円以下なら大満足!
広い部屋はやっぱりいいなぁ〜、と実感した滞在でした。
キャリントン・コートの価格を…
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