Published on 12.06.06
【ハワイ総研61】睡眠を確保するコツやトイレに行くタイミング、用意しておくべき書類など…ホノルル行きの機内での過ごし方
ハワイ行きのフライトでの過ごし方のコツ
夏休みもいよいよ目前に迫ってきたネ!
待ち遠しいハワイ旅行だけど、今回は機内での過ごし方のコツについて考えてみるよ。
機内では旅気分も盛りあがり、ついつい映画を見たりしているとあっという間に到着。
でも、やっぱり機内ではできる限り睡眠をとっておきたいところ。
限られた日程を有効に使うには初日の過ごし方がとっても大切なんだよね。
【関連くちこみ】旅行の成功を左右する「初日の過ごし方」のコツ
とくに子どもは慣れない時差ボケはツライので、ゲームなどせず到着までしっかり寝かせたい。
行きは、7時間前後と飛行時間も意外と短いので、フルに7時間寝たとしても子どもの睡眠時間としては足りないくらい。
離陸してから水平飛行になるまでに寝てしまうのがベストで、これなら着陸まで多分起きることもないハズ。
なので、空港では晩ご飯を食べさせ、機内食は食べずに寝かせるのが一番。空港で歯磨きまでしておけば、すぐに寝る態勢に入れるよ。
アメリカ人などに多いのが、お気に入り枕やぬいぐるみなどを持参して、パジャマに着替えて乗っている小さな子連れ。
おなじみのアイテムがあれば、リクライニングが限定的なエコノミークラスのシートでも安心して眠れるのがイイネ。
空席が多いときは、ひじ掛けを上げて3席、4席占領してベッドのように横になれるとラッキー。
これだと疲労感はかなり違うよね。
到着まえはトイレに行くタイミングにも注意!
気をつけたいのが、トイレに行くタイミング。
食事のあとはトイレに行きたくなっちゃう人も多いと思うけど、通路にワゴンがあると身動きがとれないんだよね。
ようやく行けたと思うと、順番待ち…ということも。
到着前の機内サービスの場合、着陸に向けての最終段階になると「席に戻りシートベルトをしてください」といわれ、けっきょくトイレに行きそびれた悲惨なケースも…
なので、トイレは食事サービスのまえか、食べ終わってトレーが回収されるまでにさっとすませるのが一番。
到着まえには、日焼け対策もしておきたい。
ママはお化粧したりすると思うけど、その際に子供にも日焼け止めを塗ってあげるといいね。
ちなみに、日焼け止めを含む液体の持ち込みには制限があるよ。
液体類はそれぞれ100ミリリットルの容器に入れ、ジッパー付きの容量1000ミリリットル以下(縦横それぞれ20センチ以下)の透明プラスチックバッグに入れれば、ひとり1袋まで持ち込みオーケー。
機内で用意しておきたい書類は?
それでは、機内で用意しておくべき書類はナニかな?
「エスタ ESTA」(Electronic System for Travel Authrization 電子渡航認証システム)登録をしていると思うので、緑の「I-94W」は記入する必要はなし。
【関連くちこみ】ひとり14ドルの手数料が必要な「エスタ」登録
機内で配られるけど、これは無視してだいじょうぶ。
ただし、家族ごとに関税申告書1枚を提出する必要があるので、こちらは機内で書いておこうね。
また、現地でレンタカーを借りる人は、スムースに借りられるよう必要書類をまとめておきたいもの。
出遅れると、列に並ばなくてはならないもんね。
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ハワイは行くたびに反省と課題が出てくるけど、数を重ねるごとに上手く過ごせるようになる理想的な旅先。
どんどん出かけて、ぐいぐい旅行上手になりたいものだよね!
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