Published on 12.06.12
【ハワイ総研62】「もうすこし遊びたかったね」という距離感がムリなく心地いい…友達ファミリーとハワイで楽しく過ごすコツ
ハワイで友達ファミリーと楽しむコツとは?
6月になり、いよいよ夏休みのハワイ旅行も間近になってきたネ!
たまたま友達ファミリーと同じ時期にハワイに行く…というケースもあるよね。
子どもたちにとっても、日本から離れたハワイで友達と会えるとなると、テンションもあがるし、とっても楽しい旅行になるハズ。
「せっかくなので、現地で一緒に過ごそうヨ」という流れになるのも、よくある話。
そこで、今回は「友達ファミリーとハワイを楽しい過ごすためのコツ」を考えてみるヨ。
友達ファミリーと過ごすメリットは?
まず、ハワイで友達ファミリーと過ごすメリットはナニかな?
たとえば、レンタカーでいっしょにドライブを楽しむというプラン。
大きめのバンを借りて、ノースショアなどに遠出するのは楽しいひとときだよね。
レンタカー代を割り勘にすれば、オプショナルツアーに参加するよりもグッと安くすませられるしネ。
アメリカンサイズの料理をみんなで楽しむ、というのも楽しい!
ハワイのレストランはボリュームが多いので、いろいろとオーダーしたければ大人数がベスト。
気がおけない関係なら、交代で子どもを預かって、その間夫婦水入らずで食事…というのもステキ。
パパどうし仲がよければ、子供を預けてママだけで買い物を楽しむこともできるよネ!
適度な距離を保ちつつ楽しむのがコツ!
では、ハワイで友達ファミリーと楽しく過ごすための大切なポイントはナニかな?
それはズバリ、お互いムリをせず適度な距離感を保つこと!
「もうちょっと一緒に遊びたかったね!」という距離感を目安に過ごすのが、ベストな滞在スタイル。
帰国してからも「ハワイ、楽しかったねーー!」と、思い出を共有できる関係が続いたら最高だよね。
たとえば、ある程度の日数を一緒に過ごす予定を立てているのなら、よ〜く考えてみるといいかも。
滞在スタイルも生活習慣も違うファミリーが、同じように行動したり過ごしたりするのは想像するだけでもちょっとタイヘン…
パパ同士はあいさつする程度もしくはそれ以下の関係なら、パパも居場所を見つけるまでは心も休まらないハズ。
価値観の相違も念頭に置いておこう
価値観も、ファミリーによってさまざま。
たとえば、「アラモアナ」やカラカウアアベニューのブランドショップでの買い物が大好き! というママと、そうでないママがずっと一緒にいるのはムズカシイ。
当然のことながら、旅行の予算もファミリーによって違ってくるよね。
ハワイでもオトク度命のママと、お財布のヒモが緩くなるママとでは、滞在のスタイルはかなり違うもの。
食事も、夜のレストラン選びやオーダーの仕方など(ボトルワインを注文するときのワインの値段など)、家族ごとにスタイルがあるハズ。
価値観の相違は当然のことだけど、帰国してからあとを引くことになるのは避けたいよね。
ムリをしないでリフレッシュできる滞在が理想的
では、具体的にはどんな滞在をするのが理想的なのかな?
だいたい、1~2日間の昼間を一緒に過ごすイメージ。
同じホテルなら、子供たちはプールでいっしょに過ごせたら最高!
ビーチやシーライフパークなどの施設に一緒に行って、ランチも一緒に楽しんで、夕方にはバイバイ。
日中はフルに遊んで、夜は家族単位でレストランに行ったりショッピングしたり…という滞在スタイルがオススメ。
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夏のハワイは、家族の年間メインイベントのひとつ。
ハワイはムリをせず、のんびりリフレッシュすることを優先して過ごすのが正解だね!
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