Published on 12.08.29
【釜山】タッチプールやキッズスペースも楽しめる…韓国最大規模の水族館「釜山アクアリウム」に行こう
- 旅先…韓国・釜山
- 旅行時期…2012年1月
- 旅行期間…2泊3日
- いっしょに行った人…4才の双子の娘たち、夫
- 旅行スタイル…個人手配。「アシアナ航空」の関空発着便「OZ143」便(往路)、「OZ144」便(復路)、ANAマイレージの特典航空券を利用。「海雲台リベラホテル」に滞在
- 旅の家計簿…空港での駐車場代5000円、ホテル代11万ウォン×2泊(約1万5200円)、おみやげ5000円くらい、韓国コスメ2万円、食事代2万円弱
- 旅のアドバイス…子供に辛くない食べ物をお願いするときは「エギッテムネ メブチアンヌンゴ」といってくださいね
「釜山アクアリウム」は子連れに最適のスポット
2012年1月、元日から2泊3日で、4才の双子の娘たちを連れて韓国・釜山に行ってきました。
到着日の夕方に訪れたのが、「釜山アクアリウム Busan Aquarium」。
釜山アクアリウムは、海雲台ビーチ沿いに建つ、韓国最大級の水族館です。
↑水族館の目のまえのビーチ。カモメと遊べますよ。
地下鉄「海雲台」駅からは徒歩5分ほど。
リゾートホテルが立ち並ぶ一角にあるので、迷うことなく到着。
巨大な水槽がある見学フロア
私たちが訪れたのは、1月1日(日曜日)の夕方。
韓国の正月は旧暦がメインのようですが、日曜ということもあるのか市場などではお休みの店も多数。
水族館は年中無休で夜までやっているので(営業時間は曜日により異なる)、旅行の予定も立てやすいですね。
17時すぎに入館すると、カップルや家族連れでかなりにぎわっていました。
1階で入場券を購入し、すぐさまエスカレーターで見学フロアとなる地下2階へ。
地上に向かってのびる、大きな水槽に沿って進みます。
全長80メートルの巨大な海底トンネルも有名で、300種4万匹あまりの海洋生物が出迎えてくれます。
冬だったので、水槽内も冬仕様。眺めているだけで癒される…
演出も凝っているな~と感じました。
タッチプールやキッズコーナーも♪
子供が直接魚に触ることができる、タッチコーナーも。
↑館内のスタッフは韓国語を話し、英語はちょっと? という感じであまり通じませんでしたが、日本語パンフレットもあるので大丈夫だと思います。
娘たちも、現地の子供たちに混じって魚に触れました。
このほかにも、ペンギンやカワウソ、サメの餌づけショーがあったり、ガラス張りになったボートに乗ってサメをそばから見られるコーナーも(ボートに乗るのは別料金)。
鑑賞ルートの最後にはキッズコーナーがあり、子供たちは魚よりもそこで楽しく遊んだことを覚えているそう。
↑キッズコーナーはフードコートに隣接していて、ちょっとした乗り物もありました。
トイレや割引クーポンについて
トイレに行った際はオムツを替えられるシートが付いていましたが、日本のものを想像するとちょっと使いづらいかも。
混んでいたので、トイレに入るのもかなり並びました。
水族館の近くには、パラダイス免税店やホテル、ショッピングスポットがありますので、こちらでトイレをすませておくのもいいかもしれません。
釜山の情報サイトや各種パンフレットで割引クーポンが配布されているので、そちらをゲットしておくとオトクです。
釜山アクアリウム
By T.S.
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