Published on 12.08.28
【ゴールドコースト2012】新鮮な牡蠣を調達すべきお店やオススメの食材もご紹介…「メインビーチ」のコンドミニアムに1週間滞在…<キッチン&自炊編>
大型キッチンがついたコンドに滞在
2012年の春休みに7才と9才の息子たちと出かけた、オーストラリアの「ゴールドコースト Gold Coast」。
今回は、コンドミニアムとレンタカーを借りて、1週間気ままに過ごすという滞在スタイル。
メインビーチにあるコンドミニアム、「キャリントン・コート Carrington Court」には大きなキッチンも完備していたので、料理も楽しめました。
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こちらが、キッチン。広々としたコの字型です。
大型冷蔵庫から食洗器、オーブン、電子レンジのほか、鍋などの調理器具、お皿やカトラリーまでそろっています。
こちらがシンク。ふたつにわかれたタイプ。
↑ご想像のとおり、オーストラリア人仕様なので、シンクも調理台も高めの位置となっています。
シンク下には、生ゴミ入れ、ほうき&ちりとり、食器の水切りカゴ、食洗器用の洗剤1回ぶん、灰皿、鍋用スポンジがありました。
こちらが食洗器。フライパンや鍋までいっしょに洗える大きなタイプ。
↑洗剤は1回ぶんのみついていたので、利用予定の人は洗剤購入をお忘れなく。
調理器具はほぼ揃っています
2段式冷蔵庫。上段が冷凍庫。
冷蔵スペースも家庭用サイズなので、収容量た〜っぷり。
電気式ヒーターは4口あります。
HI式とは異なり、調理のあとは電熱台がものすごく熱いのでヤケドに注意!
その下には、大型オーブンも。ピザもラザニアも、あっという間に焼ける火力が魅力。
電子レンジもついています。電子レンジの下の引き出しにはオーブン用の板が入っていました。
電気ポットとトースター。すべて電気で加熱するタイプ。
鍋やフライパンのほか、ホットプレートも。オージービーフで焼肉大会も楽しそう! すき焼き大会でもイイネ!
フライ返しやお玉、マッシャーなど。
食器棚には、グラスやカップ。4人ぶんあります。
食器類も4人ぶん。
プラスティックのランチョンマット。
食材調達はクルマで10分のスーパーへ
ところで、ゴールドコーストではどんなところで食材を調達すればいいのか?
今回借りた、メインビーチのコンド「キャリントン・コート」付近には、残念ながらスーパーはなし。
2軒となりにセブン-イレブンがありましたが、食材と呼べるものは調達できず…
なので、メインビーチに滞在する予定の人はレンタカーは必須となります。
以下のスーパーは、「サウス・ポート South Port」という、クルマで5分くらい行ったエリアにあるお店たち。
オランダを拠点とするコンビニ「スパー SPAR」も。
↑住所は、Shop6, 153 Scarborough St。
韓国食材店も。ココは夜遅くまでやっているし、日本の食材も手に入ります。
↑住所は、101 Scarborough St., Southport, QLD 4215。
こちらは、サーファーズパラダイスから南にクルマで10分ほど行った場所にあるショッピングモール「パシフィック・フェア Pacific Fair」(住所:Hooker Boulevard, Broadbeach QLD)内にあるスーパー、「コールス Coles」で買った調味料。
オージービーフ。大きなステーキは、息子たちに大好評!
オーストラリアのものを食べたい…と購入したチーズの詰め合わせ。味は…普通。
サラダのディップ4種類詰め合わせ。味は…イマイチかな…
こちらの食材は、サウスポートの大型モール「オーストラリア・フェア Australia Fair」内のスーパー「ウールワース Woolworth」で購入したもの。
↑全部合わせて1000円くらいと、かなり買物上手になりました。
オーストラリア・フェアでは、ハラペコ息子たちが空腹にめまいを覚えながら「これ買って〜」とせがんだので、半額になった弁当を購入。
↑カツ丼、オムライス、アボカドちらし。それぞれおよそ8豪ドルが半額なので、全部で1000円くらいと安い、うれしい(笑)。
アボカドちらしは、けっこうアタリのおいしさ。トビコ、けっこう好きなんです♪
卵大好き次男は、ハラペコにもかかわらずオムライスを半分残していましたが…
ローカルな味を楽しみたい
では、実際にコンドではどのような料理を食べていたのか?
こちらは生ガキ。
ゴールドコーストでも新鮮なシーフードが手に入るというお店「チャリス・シーフード Charis Seafood」で購入。
↑小粒だけど、よ〜く冷やしてレモンをギュッと絞って食べると、もう気分は上々。
チャリスは、シュリンプカクテルやサラダ、フィッシュ・アンド・チップスなども店頭で販売していて、こちらもすごくオイシイ!
そして、なんといってもお店のまえの潮溜まりには野生のペリカンが遊びにくるのでので、ファミリーにはイチオシのお店。
ローカルフードには地元のビールがピッタリくるよね…
…ということで、「ハーン HAHN」というオーストラリアブランドのビールをチョイス。
牡蠣とキリリと冷えたビール。もういうことはありません…
…といいながらも、ひと言。
日本ではコンビニなどでビールは手軽に入手できますが、こちらではコンビニなどにお酒は置いていないので困った…
コンドに滞在する人は、最初に食材を調達する際に酒屋に寄ってアルコールも調達しておきましょう。
そして、子供たちには肉じゃが風炒めもの(夫作)。
↑思いがけず、和風テイストになってしまった模様(笑)。
朝ごはんは、アスパラのベーコン炒め。そして、オレンジジュース、バナナ、ヨーグルト。
この「ギップスランド GIPPSLAND」というブランドのヨーグルト、とくに期待もしないで購入したんですが、濃くてクリーミーでおいしくてビックリ。
「GIPPSLAND YOUGRT TWIST」は、日本人でも根強いファンがいるみたい…
マンゴーなど種類もいろいろあるので、ぜひオーストラリアに行った際には試してみてね!
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