【オアフ】遠足三昧の5日間…「カマアイナ・キッズ」のサマーキャンプ


Published on 12.08.28

【てくてくオアフ*番外編16】ビショップ・ミュージアムやウォーターパークに遠足三昧の5日間…「カマアイナ・キッズ」のサマーキャンプ

サマープログラムを探してみると…

すでにハワイでは新学期がスタートしていますが、息子は夏休みの2ヵ月間をたっぷり楽しみました。

今年のわが家は、1週間をオアフ島で過ごすことに。

そこで、息子が楽しめるようなキッズ向けサマープログラムをいろいろ検討してみました。

長期であれば、ロコにはホノルル市が実施する、市営公園にて行われる「サマープログラム」がやっぱり人気。

人気のプールが併設されている公園を希望する場合は、受付開始前日から泊まり込むファミリーもいるほど。

整理券は当日早朝に配られるため、野宿組も出現するいっぽうで、受付開始日でも申し込みを受け入れてくれる公園もたくさんあります。

■ホノルル市の公園イベントはコチラでチェック▶

「カマアイナ・キッズ」主催のキャンプ

あれこれネットで検索した結果、息子の大好きな「ビショップ・ミュージアム Bishop Museum」で行われるプログラムを発見!

ハワイ州公認の非営利団体のスクール「カマアイナ・キッズ Kama aina Kids」が主催している特別プログラムで、参加費は平日5日間で190ドルでした。

【関連くちこみ】9セッション参加しても2000ドルと安価な「カマアイナ・キッズ」

ちなみに、通常のデイキャンプは5月29日から7月27日までの9週間実施されていて、こちらも1週間ごとに申し込むことも可能。

5日間あればミュージアムをたっぷり見て回るには十分と思い、即申し込みました。

この「スペシャル・キャンプ」では、送りのドロップオフが朝6時からで(プログラム開始は8時から)、お迎えのピックアップは18時まで。

ワイキキ方面からだと、途中にダウンタウンを通過するので早朝夕方の渋滞はあります。

が、うまく時間をズラせば、ほかのプログラムを合わせても最長の預かり時間となるのも魅力のひとつでした。

ランチも事前に申し込めば1週間25ドルで提供してます。

実際には、スパムむすびやサンドウィッチを持参する子供も多かったようですが…

遠足三昧のプログラム

実際、プログラムがスタートしてみてビックリ!

遠足が多いと聞いていましたが、平日5日間のプログラムのうち、集合・解散の場となる「ビショップ・ミュージアム」で過ごすのは2日間だけ。

【関連くちこみ】ハワイの歴史と文化の博物館「ビショップ・ミュージアム」

毎日歴史を学んでは「ママ、この話知ってる?」と、日本語で一生懸命教えてくれました。

残りの3日間は、ワイキキ・ビーチ&「珊瑚博物館」、カポレイの「ウェットン・ワイルド・ウォーター・パーク WET n WILD」、ハワイカイの「ハナウマ・ベイ」へ。

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いずれもオアフ島の子供たちに人気のスポットばかりで、毎日がほぼ遠足状態。

なので、息子も早朝でも張り切って早起きしていました(笑)。

日本から参加した友達とも仲よしに

持ち物は、キホン的にランチと水筒のみ。

遠足には水着セットやサンスクリーンなども必要となりますが、おやつも現地で提供してくれました。

ロコボーイにとっては、泳ぐ場所の制限や禁止事項がいくつかあったようで、ほんの少し物足りなかったようですが…

やはり、安全第一なのがサマーファンですね(笑)。

新しいお友達と一緒に、楽しく遊べる日々はとても充実していたようです。

サマープログラムといえば、次年度の学年の予習や、興味ある課目をさらに集中して深めるプログラムを行う私立学校も…

…でも、こちらのプログラムはまさにサマーファン!

英語による授業もないので、子供たちは楽しい遊びのなかでさまざまなことを学ぶことができます。

これは、日本からの子供たちにもきっとうれしいプログラム。息子によると、日本からのプチ留学していた少し年上のお兄さんが数人いたそう。

夏の半分を日本で過ごした息子は、日本語での会話をハワイで楽しめるのがうれしかったようで、すぐに友達になれたそうです。

スタッフは日本語を話す人がいないので、英語に少しでもなじんでいるキッズ向けではあります。

それでも、とにかく子供同士楽しんだたくさんのアドベンチャーは、ステキな思い出になるに違いありません!

立寄れるお店も考えておくといいかも

先に述べたフリーウェイの渋滞ですが、平日の朝は7時30分から、夕方は17時ごろにダウンタウン付近にて発生します。

わが家は、なるべくこの時間帯を避けて現地へ向かいました。

ピックアップのあと、すぐにフリーウェイに乗ると渋滞にはまりそうなので、周辺で早めの晩ご飯をすませることに。

ビショップ・ミュージアムのある「カリヒ Kalihi」エリアは、ロコ色の強い街なので事前にリサーチが必要。

「友達からオイシイメキシカンが近所にあるよ〜」と言われてたのを思い出し、行ってみたのが「メキシコ・レストラン Mexico Restaurant」というお店。

 

フィッシュタコも微妙な焼き加減で、マルガリータにあいましたョ。

キッズメニューをほおばりながら、1日の出来事を日英両語で一生懸命話してくれる息子。

ひと回り大きく成長したなぁと、実感した夏になりました。

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