Published on 12.08.08
【KL*移住09】屋台麺の朝食を楽しみ、日系スーパーでお買い物、夕方は自宅プールでの〜んびり…マレーシアでの休日の過ごし方
【01導入編】生活水準も良好で英語環境も整ったマレーシアの魅力
【02準備編】移住に必要なビザやコスト、収入源の確保などについて
【03引越編】日本から持っていくべきアイテムなど引越に置ける留意点
【04住居編】外国人が暮らすエリアや家賃相場など…KL周辺の住宅事情
【05学校編】インターナショナルスクールの選び方から入学までの流れ
【06食事編】中華から日本食までウマくて安いマレーシアでの食生活
【07生活編】物価の安さやメイドサービスでより豊かな暮らしを享受
【08習慣編】赤ちゃんからバイク乗りまで…マレーシアのオモシロ習慣
【09休日編】スーパーで買物したり自宅プールでまったり…休日の過ごし方◀
【10展望編】先進国入りを目指し、快適に進化しているマレーシアの今後
休日の朝は、屋台で麺を食べてスタート !
休日の朝は、近所の屋台で麺を食べてスタートすることが定番のわが家。
せっかくの休日に、朝から台所に立たなくてもいいし、1杯150円くらいなのにオイシイ!
華人は「朝は麺を食べないと落ちつかない!」というほどの麺喰いが多いですが、私も土日の朝は華人化しています。
朝から飲茶に行くこともありますが、週末のレストランは朝早からたくさんの人でにぎわっています。
蒸したてのセイロをワゴンで運んでくるので、どれもアツアツでオイシイんですよね♪
日中は、伊勢丹やイオンで日用品の買い出し
休日には、買い出しに行くこともあります。
食品は日用品は、大きなショッピングセンターへ。
クアラルンプールには近代的なビルが立ち並んでいて、ショッピングも申しぶんなく楽しめます。
わが家が愛用しているのは、日系の「伊勢丹」や「イオン」。
「イオン」は日本のモノも置いていますが、ローカルの商品もたくさん並んでいます。
日本製の商品なら、伊勢丹のほうが豊富に揃います。
息子たちはイクラが大好きなので、高いですがときどき伊勢丹で買うことも。
そして、納豆も買いだめしています。
夕方は、ビール片手にプールサイドでの〜んびりと
そして、暑過ぎる日中は避けて、夕方4時くらいからプールへ。
わが家が暮らす住宅地の敷地内にプールがあるので、思い立ったらすぐに歩いていかれます。
プールサイドにはクラブハウスもあり、レストランでは食事も可能。
プールサイドでビールを飲みながら、子供が遊ぶのをの〜んびり眺めるのが週末の日課になっています。
物価が安いのでレジャーも数をこなせます
たまには、遠出をしてレジャーを楽しむことも。
日本ではちょっと遠出をするだけでも、高速料金やガソリン代、施設への入場料など、家族ですぐに2万円コースになってしまいます。
マレーシアなら、高速料金やガソリンはとても安く、入場料も安いので、気軽に出かけることができます。
象の保護区へ行ったり、科学館で遊んだり、水族館に行ったり。
そして、ホテルのプールで遊んだり。
いろいろな経験をさせたい年ごろの子供がいる家庭にとっても、マレーシアの安い物価はありがたい。
どこの施設にも、英語で表記されたパンフレットがあるのでわかりやすいのもいいですね。
わが家はゴルフに興味はありませんが、マレーシアに移住する人の多くはゴルフを楽しんでいるそう。
気候もちょうどよく、プレー代も安いのが魅力なのだそう。
そして、連休にはリゾートアイランド「ペナン」や、お隣のシンガポールまでクルマで行くことも。
タイやベトナム、インドネシアも近いので気軽に遊びに行けますよ。
日本語の勉強も継続しています
また、週末は息子たちの日本語を維持するための勉強時間も設けています。
日本語での読み書きをしなくなるので、漢字の書き取りなども必須。
教えるのはワタシですが、日本で英語を教えていたときよりずいぶんラク。
平日はなかなか時間がとれませんが、週末は日本のテレビ番組を見せることも。
息子たちにとっては、それも楽しい時間のようです。
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