Published on 12.08.28
【ハワイ総研71】水中のフェンス越しにサメと対面できる「シャーク・トレック」もスタート…「シーライフ・パーク」へサメに会いに行こう
「シーライフ・パーク」へ、サメに会いに行こう!
「シーライフ・パーク Sea Life Park」といえば、いわずと知れた、オアフの人気のスポットのひとつ。
2012年6月から、シーライフ・パーク初となるサメの展示がスタートしているって知ってた?
巨大な水槽「ハワイアン・リーフ・タンク」が、サメ専用の「ハワイアン・シャーク・タンク Hawaiian Shark Tank」としてリニューアルオープン。
ハワイ近海にいるメジロザメ、アカシュモクザメ、2系統のカマストガリザメの4種類。
全長1メートル〜1.2メートルの、全部で12匹のサメに会えるとのこと。
↑メジロザメ。顔は恐いけど、小さなエサを好むそうでこれまで人的被害はほとんどないそう…
↑ハンマーのカタチをした顔が特徴的な「アカシュモクザメ」。
サメを間近で見られるプログラムがスタート!
そして、水中からサメを間近で観察できるアクティビティ「シャーク・トレック Shark Trek」の予約が、8月1日よりスタート!
ウェットスーツとヘルメットを着用し、水深5.2メートルの水槽へ。
スチール製のフェンスで隔てられた水深3メートルのプラットホームで、サメについての説明を聞いて観察できるそう。
希望するとさらに4.5メートルまで下り、サメに近付くことができるんだって。
これは楽しそうーー!
所要時間は、1時間ほど(水中にいるのは約20分)。
10時、11時、13時30分、14時30分の、1日4回実施され、1度に6人ずつ、1日24人限定のプログラムとなるよ。
入場料とワイキキの主要ホテルからの送迎付きで、ひとり/105ドル(子ども同料金)。送迎なしも可能だけど、料金は変わらないとのこと。
参加対象は8才以上で、8才から12才の子供は1名につき18才以上の大人1名の参加が必要。
ヘルメットの着用と、水中での耳抜きができることが条件。
通常シーライフパークの入場料は、大人31ドル、子ども/21ドル、ホテルからの送迎は3才以上/21ドル。
なので、だいたい50ドルくらいに相当するプログラムということになるね。
予約は、日本の代理店もしくは英語サイトから
シーライフパークでは、イルカとのアクティビティなどプログラムが豊富だけど、ハズせないプランがあるなら、日本から予約して行くほうが無難。
【関連くちこみ】「シーライフ・パーク」のプログラムはドコで申し込む?
予約は、シーライフパーク・ハワイ日本地区販売総代理店「パシフィックリゾート」に電話するか、もしくはHPの予約お問い合わせから。
日本出発の土日祝、年末年始を除く4日前までなら受け付けてもらえるよう。
キャンセルする場合は、利用の48時間まえまでは無料だよ(ただしバウチャー発券後は取消料1000円)。
急いでいる場合は、「シーライフパーク」の英語版サイトからだと、オンラインブッキングも可能。
英語版サイトでも、規定などをよく読んだうえで利用してね。
それにしても、サメを間近に見れるなんてスリル満点!
忘れられない思い出になりそうだね!
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