Published on 12.08.09
【てくてく＊KL04】遊園地や動物園も併設されている…KLからクルマで20分の巨大ウォーターパーク「サンウェイ・ラグーン」に行こう
プールでめいっぱい遊べる「サンウェイ・ラグーン」
クアラルンプールから西へクルマで20分ほどの場所に、「サンウェイ SUNWAY」という大規模開発された街があります。
エリア内には、総合病院や総合大学などもあります。
が、子連れにとっての魅力はなんといっても「サンウェイ・ラグーン Sunway Lagoon」！
大型ショッピングセンターに併設されたテーマパークで、ホテルも完備しているから宿泊しつつ楽しむことも可能。
今回は、 サンウェイ・ラグーンのイチオシスポットを紹介していきまーす☆
家族5人で約9000円で楽しめちゃう♪
こちらは、ウォーターパークが主役のパーク。
↑そのほかにも、エクストリーム・パーク、スクリーム・パーク、アミューズメント・パークがあり、4つのエリアにわかれています。
いずれのエリアも、水着のまま出入りは自由です☆
まずは、入り口でチケットをゲット。
大人は100リンギット、子供は80リンギット。2才の息子はタダ（90センチ以下フリーチャージ）☆ わが家は5人家族なので、合計360リンギット。
全員で9000円ちょっとと、ほかの国のテーマパーク1名ぶんかと思われるリーズナブルな値段に、入るまえからテンションもアップ↑↑
英語でも問題なければ、公式サイトでネット購入するとさらにオトク☆
入場の際、日本のプールでもおなじみの番号入りの腕時計式ラバーベルトが支給されます。
これにはおカネもチャージできるので、パーク内は手ぶらでオーケー☆
ロッカーに荷物をしまっていざ出陣！
入場したら、まずは着替えを。
チェンジングルームに入るまえに、ロッカーを確保しておきましょう。
ロッカーの近くにある受付で15リンギット払うと、腕のカギに番号を入力してもらえます。
この番号があれば、終日デジタルロッカーが使えます。
外鍵形式じゃないので安心ですねー♪
パーク内にはショップもあるので、水着を現地調達するのも可能。
↑イチオシは、左のマネキンが来ているムスリム水着☆ 白肌死守派の奥様にはモッテコイですよー、うふふー♪
水中眼鏡や浮き輪も安価で手に入りますよ。
キッズ向けプールもとにかく広い！
では、さっそくウォーターパークへ繰り出しましょう！
まず目に飛び込んでくるのが、子供用のメインプール。
↑一番深いところでも大人の腰あたりまで。
こ〜んなに広いんでーす！ ビックリー！
GWシーズンだったので多少混んでるかなーと思ったのに、日本人はひとりもいませんでした。
ガーン・・・（汗）。
というか、日曜なのにそれほど人もおらず（笑）。
この子供用ラグーン、足元は小石を敷き詰めたような感じで全然滑らないので、小さな子連れでもかなりラク。
大人も、生温かくて浅いプールでゴロン。
子供たちはその周りで勝手に遊んでくれます↑↑
日射しをよけながら飲み物休憩をとりたければ、ラグーンビーチの横にあるテーブルスペースへ。
ムスリムも多かったのでアルコールはどうかなー？ と思ったのですが、無事ビールも発見♪
波の出るプールもあります
少し大きな子供がいる場合は、造波プールへ。
↑監視員がいるので安心^^。波に揺られながらファイアーダンス鑑賞もできます（笑）。
近くには、ちょっとしたスナックショップやレストランも。
そして、滑り台や子供遊具、施設の半分を半周する流れるプールの入り口もあります。
プール以外のアトラクションもいっぱい
ラグーン以外の施設では、バンジージャンプ、ちょっとしたジェットジースターやメリーゴーランド。
さらには、動物園のホワイトタイガー、マレーグマ、ワニなんかも鑑賞できます☆
あー、楽しかった（子供たち）！ あー、ラクだった（パパとママ）！
ラグーンといっても、ここは都会のなか。
日射しは海辺とくらべてグッと穏やかで、真水なのも家族連れにはラクでした。
塩水に浸かると、夜の行動に支障が出るほど疲れるしねー（汗）。
そんな感じで、サンウェイラグーン。リピート決定です☆
サンウェイ・ラグーン
住所：3 Jalan PJS 11/11 46150 Petaling Jaya Malaysia
電話：+60 3-5625 8000
営業時間：11時〜18時（月水木金）、10時〜18時（土日）
休業日：火曜日
＊祝日や学校の休暇中は休業なしの10〜18時
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