【ハワイ総研69】自由研究が終わっていないキッズは必見!?…「ワイキキ水族館」の夏休み最後の体験型プログラム「ファミリーナイト」 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.08.14

【ハワイ総研69】自由研究が終わっていないキッズは必見!?…「ワイキキ水族館」の夏休み最後の体験型プログラム「ファミリーナイト」

ハワイの海洋生物を研究してみる?

ワイキキ水族館 Wikiki Aquarium」といえば、 子連れにも人気のスポット!

今回は、「自由研究の宿題を残したままハワイに来ちゃったよ〜(汗)」とアセっている子どもにはピッタリのイベントを紹介するよ。

ワイキキ水族館といえば、アクセスも良好。

ワイキキの東、カラカウアアベニューをダイヤモンドヘッド方向に行き、「カピオラニ公園」の対面に位置しているよ。

 

体験型プログラム「ファミリーナイト」

さて、今回フォーカスするのは、8月24日(金)に開催される「ファミリーナイト」というイベント。
参加費は、ひとり/12ドル(メンバー/9ドル、 2才以下は無料)。年齢制限はないよ。
通常は9時〜17時が開館時間なんだけど、この8月24日に限り18時〜20時30分にプログラムを実施。

8月の最後の週から新学期がはじまるところが多いアメリカでは、まさに夏休み最後のイベントになるね。

体験型のプログラムとなり、借り集めゲームやアクティビティが実施され、海洋生物の夜の生態についても学べるそう。

申し込みは、メールか電話で事前登録をしてから。

申し込み用紙は、WEBサイトTOPページの「Education&Classes」→「Classes&Activities」の下、「REGISTER FOR CLASSES」からダウンロードしてね。

ワイキキ水族館の見どころは?

ワイキキ水族館は、1904年にオープンしたアメリカで3番目に古い水族館。

南太平洋の海洋生物の展示や研究に関しても、世界的に有名なのだそう。

飼育されている海洋生物は、約400種、2500以上。ハワイにも1200頭しかいない、ハワイ固有のアザラシ「ハワイアン・モンクシール」が見れるのも有名。

人気コーナーは、ハワイのサンゴ礁を再現した「ハワイの海のコミュニティ」。

ほかにも、「南太平洋のサンゴ礁」、サメやカマスがいる「サンゴ礁のハンターたち」など5エリアからなっているよ。

小規模なので、大きな水族館のようにまる1日要することなく、短時間で回れるのがメリットだね!

ワイキキ水族館
住所:2777 Kalakaua Avenue  Honolulu
電話番号:(808) 923-9741
開館時間:9時〜17時(火曜は休館)

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