Published on 12.09.15
【てくてく*シンガポール25】波打ち際まで熱帯魚でいっぱいになる美しいビーチでまったり…プーケットからボートで15分の「コーラル島」に行こう
プーケットから15分で到着する「コーラル島」へ
2012年2月、1才7ヵ月の息子を連れて2泊3日のプーケット旅行へ。
当初は、短い旅なのでホテルでの〜んびり過ごそうかと思っていました。
が、空港で出迎えてくれた親切な現地ガイドさんにすすめられるまま、2日目に「コーラル島 Coral Island」へのツアーを申し込んでしまいました。
所要時間約8時間のツアーとなり、昼食付きで大人ひとり/2100バーツ(約5300円)。
朝の8時30分に滞在先のホテル「ラグーナ・ビーチ・リゾート Laguna Beach Resort」を出発し、船着き場まで約30分のドライブ。
そこからスピードボートに乗って、およそ15分でプーケットから南に位置する、コーラル島に到着します。
↑コーラル島の船着き場。
1才の息子がスピードボートを怖がらないかと心配でしたが、意外と大丈夫だった様子。
到着後は自由行動となります。
ダンゼン美しい海が魅力的
「コーラル島」とは通称で、タイ語で「Koh Hae」という名前の小さな島。
↑1年中透明で穏やかなビーチが魅力のコーラル島。
コーラル島では、シュノーケリングやパラセーリング、バナナボートなどのマリンスポーツを楽しんだり、木陰で昼寝をしたり…
思い思いの時間を楽しむことができますが、子供が小さいのでマリンスポーツは断念。
シュノーケリング用のゴーグルだけ借りて、浅瀬でのんびり海水浴を楽しみました。
波打ち際ギリギリのところにも熱帯魚がたくさん泳いでいて、パンを投げると寄ってきます。
↑魚がこんなに! 最初は喜んでいた息子ですが、しだいに怖くなってきた模様…
途中から海に入りたがらなくなり、砂遊びばかりしていました。
食事もシャワーも問題なし
島内にはリゾートホテルもありますが、ツアーで訪れたビーチには、海の家風のバンガローが1軒だけ。
↑食事、着替え、シャワー、デッキチェアーやマリンスポーツ用品のレンタルなど、すべてココでお世話になりました。
ツアーに含まれていたランチは、シーフード中心のローカルメニュー。
↑品数が多く、どれも素朴でオイシかったです。
夕方まで島で過ごしていいのですが、子供が疲れてきたので少し早目に切り上げてホテルに戻りました。
海の美しさは、プ―ケットよりもコーラル島のほうがダンゼン上だったので、思い切って行ってみてよかった!
【おまけ】プーケットでゾウに会える場所は?
ところで、今回の旅のお目当てのひとつは「ゾウ」。
動物好きな息子のために、ゾウに出会えるホテル「ラグーナ・ビーチ・リゾート Laguna Beach Resort」を選んだのですが…
↑「ラグーナ・ビーチ・リゾート」では、赤ちゃんゾウと一緒に朝食を楽しむことができるそうだけど…
ところが、残念なことにタイミングが合わず、ホテルでは一度もゾウを見ることができませんでした。
そこで、ホテルからウォータータクシーで10分ほどの場所にもゾウがいるとわかり、探しに行くことに。
すると、前編で紹介した「カナル・ヴィレッジ Canal Village」のすぐ近くの林にゾウたちがいました。
↑見るだけならタダですが、200バーツ(約500円)で、背中に乗って15分間のトレッキング。
トレッキングのあとは、乗せてくれたゾウさんにカゴいっぱいのバナナをあげることができて、息子も大満足!
プーケットには、もっと本格的なサファリ・ツアーが体験できる「エレファント・キャンプ」もあります。
また、ゾウと人の競演による豪華なナイトショーが目玉のテーマパーク「プーケット・ファンタシー Phuket FantaSea」もありますよ!
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