【親子留学*オアフ06】移動手段は路線バス「ザ・バス」、スーパーやファーマーズ・マーケット、テイクアウトも活用して食事も充実<生活編> - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.09.20

【親子留学*オアフ06】移動手段は路線バス「ザ・バス」、スーパーやファーマーズ・マーケット、テイクアウトも活用して食事も充実<生活編>

親子留学DATA
■子供の年齢: 3才11ヵ月(年小クラス)
留学期間: 8週間(2008年5月〜7月)
留学先: アメリカ・ハワイ州ホノルル
■留学のおもなコスト: 航空代金/約20万円(大人ふたり+子供ひとり)、学費/約15万円(サマースクールプログラム)、約3万円(動物園アドベンチャープログラム)、コンドミニアム+BB滞在費/約50万円、生活費+交通費+レジャー費など/約20万円  ☆合計約110万円☆
□学校:サマースクール「モンテッソーリ・コミュニティ・スクール Montessori Community School」(6週間)、ホノルル動物園主催「プリバケーション・アドベンチャーズ Pre-Vacation Adventures」 (1週間)
□学びの時間: サマースクール/平日7時30分〜17時30分(昼寝あり)、動物園プログラム/平日9時〜13時
□授業内容:モーニングサークル、数学、英語、ゲーム、クラフト、水遊び、料理、遠足(週1回)など

【01準備編】2ヵ月間のサマースクール&プログラムに参加するまで
【02学校編】4才の息子が6週間通った学校の日課やランチ、慣れるまで
【03行事編】毎週水曜日の遠足やお誕生日会、学校のトイレのしつけ方針
【04休日編】ホノルル動物園のプログラムやワイキキのビーチで学んだこと
【05滞在編】至福のひとときが味わえるオススメB&Bとコンドミニアム2軒
【06生活編】路線バスの使い勝手や食料品調達、オススメレストランなど
【07まとめ】通学に必要な予防接種や飛躍的に向上した息子の英語力について

路線バス「ザ・バス」を大活用!

オアフでの移動手段として、大活躍したのが公共の路線バス「ザ・バス The Bus」。

息子の通学はもちろん、休日遠出をする際にもとても便利に活用しました。

バスに乗っている間に目も覚めるし、帰りはスクールでの出来事を話す時間にも。

バスでの移動は、想像していたのよりずっと楽しい時間になりました!
1ヵ月のパスは、当時40ドルで購入(現在は60ドル、5才以下は無料)。ちなみに片道料金は、現在2.5ドルです。
こちらのバスは、横に伝ったワイヤを引っ張って降車を伝えます。

誰かが引っ張ると、即座に「STOP REQUESTED」のサインとアナウンスが流れます。

乗り換える際はトランスファーチケットをもらい、3時間以内であればそのトランスファーを提示することでまた乗車できるというルール。

↑息子がコレクションしていたトランスファー。

ドライバーさんは、有効期限の切れたトランスファーの束を取っておいてくれ、息子にプレゼントしてくれました。

バスで島内を一周することも可能

休日には、ザ・バスで1時間ほど行った場所にある「ドール・プランテーション Dole Plantation」へ。

ザ・バスを上手に乗り継ぐと、オアフ島を一周することも可能です。

↑ワイキキから少し離れると、見渡す限り山の景観に一変。

パイナップル列車にも乗り、どこまでも続く赤土のパイナップル農園をぐるりと見学。

太陽がさんさんと降り注ぐ大地から、たくさんのエネルギーをもらった気がします。

スーパーやデリを味方に食事を楽しむ

コンドミニアムにはフルキッチンが付いていたので、炊飯器でお米も炊けましたし、本格的な料理も楽しめました。

朝食のメニューは、シリアルですませることがほとんど。

栄養バランスもよく、ささっと食べられるのでとても便利です。

子連れで観光客であふれかえるレストランで食事をし、チップを払うくらいなら、自炊するほうがラクで経済的。

そのほかは、ショッピングセンターのフードコートや近所のデリのお惣菜をテイクアウトして、ビーチで食べたりと手軽にすませました。

ヘルシー、オーガニック志向のお店も多く、野菜やフルーツに困ることはありません。

↑パパイヤがとにかくオイシくて、毎日のように食べていました。

スーパーでは、いろいろな発見があったり新しい野菜に出会ったりと、とても楽しい時間でした。

マーケットで手に入れる新鮮な野菜や果物

こちらは、息子のサマースクールの近くで月曜日早朝に開かれている朝市「ファーマーズ・マーケット Farmer’s Market」。

息子を学校に送ったあとに寄って、1週間ぶんの野菜やフルーツを調達。

スーパーとくらべて、安価で新鮮。

農園直送なので作り手の顔を見ることができ安全だし、アットホームな雰囲気もとても気に入りました。

ほかにも、「KCCファーマーズ・マーケット」も愛用。

【関連くちこみ】試食と食べ歩きでお腹がいっぱいに…「KCCマーケット」

観光客にもすっかりおなじみとなりましたが、年齢層も幅広く、ロコに愛されているマーケットで、毎週土曜日に朝市、火曜(16〜19時)には夜市が開かれています。

食事やドリンクを提供するブースもあるため、たくさんの人が行き交い、長い行列ができることも。

「トマトバジルピザ」は、これまで食べたピザのなかで一番のオイシさでした。

↑ノース地区のトマト農園によるブースだそうで、いつも大行列ができていました。

外食も楽しいのがオアフの魅力

特別な日には、レストランでの食事も楽しみました。

お気に入りは、ワイキキの東側にある「ニューオータニ・カイマナ・ビーチ・ホテル」内にある「ハウ・ツリー・ラナイ Hau Tree Lanai」。

その名のとおり、大きなハウの木の下で食事ができます。

こちらのエッグベネディクトは、やみつきになるオイシさですよ!

ワイキキからクルマで10分ほどの「チャイナタウン China town」では、飲茶も楽しめます。

↑衣料品店やシアター、鮮魚や野菜のマーケットも混在していて、少しハワイの雰囲気とは違った一画です。

アメリカ食や日本食に飽きたときには、チャイナタウンで気分転換もいいかも。

そして、ハワイの気候にピッタリの飲み物といえば、「ジャンバ・ジュース Jamba Juice」。

↑カリフォルニアを拠点に全米に展開しているジュース屋さんですが、ハワイにも30店舗以上を展開しています。

これひとつあれば小腹も満たされますし、もちろん栄養価も素晴らしい。

何度お世話になったかわからないくらい、ヘビロテしたお店です。

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