Published on 12.09.11
【ハワイ総研73】荷物の一時預かりやネットも無料の「JCBプラザラウンジ」はかなり使える…「JCB」のオトクな会員向けサービスをおさらい！
JCBのオトクな使い勝手をおさらい
海外旅行のマストアイテムのひとつ、クレジットカード。
日本のクレジットカード会社といえば、「JCB」。
【関連くちこみ】JCBゴールドカードなら家族ぶんの海外旅行保険が付帯
かつては利用できるお店はそれほど多くなかったけど、現在では日本人に人気の旅先を中心に使い勝手も向上。
アメリカン・エクスプレスと加盟店に関する業務提携をしているので、アメリカ圏では店頭やレジにJCBマークがなくても、実際カード利用可能なお店は多い。
もちろん、オアフ島ワイキキでも、JCBはほとんどのアメックス加盟店で利用が可能だよ。
JCBといえば無料トロリーがおなじみ
JCBを持っていると、ハワイではどんなオトクなことがあるのかな？
まずは、すっかりおなじみとなった「ワイキキトロリー」の無料乗車。
事前登録がなくても、乗車時にJCBカードを見せるだけでオーケー。
期間限定なんだけど、実際は毎年期限が更新されて、現在は2013年3月31日までとなっているよ。
カード所有者はもちろん、同乗の家族大人1名＋子ども2名まで無料に。
つまり、4人家族までならみんなが無料になるね。
4人以上でも、夫婦でJCBを持っていれば子どもは最大4人まで乗車可能！
ただし、利用できるのは「ピンクライン」（アラモアナS.C.コース）のみ。
それでも、ワイキキの主要ホテルと「アラモアナS.C.」を回るので利用しやすいし、「ホノルル動物園」に行きたければ「ワイキキ・ビーチ・ホテル」で下車すればすぐそばなのはうれしいね。
JCBのオトクをこまか〜く紹介
ほかにも、「アラモアナS.C.」で利用できる「ノードストローム・アラモアナ・キャンペーン」もあるよ。
「ノードストローム」で150ドル以上JCBカードを利用すると（合算も可）、エコバッグで人気のオーストラリアブランド「エンビロサックス ENVIROSAX」によるオリジナルエコバッグがもらえるそう。
また、スマホのアプリ「JCB海外旅行ガイド」をダウンロードしておけば、ハワイの優待店情報もチェックできるよ。
優待店情報はもちろん、ワイキキの地図やトロリーの路線図などもあるので現地で活用しそうだね。
また、ホテルやツアーを予約する際も、JCBユーザーには「エクスペディア」のクーポンコードが利用可能。
ホテル4万円以上、ツアー（航空券＋ホテル）10万円以上で3500円の割引。
とはいえ、エクスペディアのクーポンはほかにもいろいろあるので、もっともオトクなものを探してみてね。
「JCBプラザラウンジ」の使えるサービス
ほかにも、9月30日までとなるけど、「DFS」でのキャンペーンもあるよ。
1回の支払額が150ドル以上の場合、もれなくDFS商品券30ドルぶん、またはJCBオリジナルグッズがもらえるとのこと。
JCBカードの利用控えを「DFS」4階のギフトセンターに持って行き、ゲームに参加するだけ。
30ドル商品券は、ちょっとうれしいよね♪
ちなみに、ハワイの「JCBプラザラウンジ」（9時〜20時、年中無休）は、「DFS」のほか、DFSの向かいにある「ワイキキ・ショッピング・プラザ」にもあるよ。
と〜っても便のいい立地なので、時間があれば立寄ってみるのもいいかもね。
【関連くちこみ】思った以上に使い勝手がイイ「ワイキキ・ショッピング・プラザ」
こちらでは、観光情報、レストランやオプショナルツアーの予約、カード紛失盗難時のサポートをしてもらえるよ。
カードを紛失した場合も、即日発行してもらえるのは安心だね。
また、インターネットやプリントアウト無料サービスや、日本語新聞、雑誌、ガイドブックの閲覧、ドリンクサービス、マッサージ機も完備。
荷物の当日一時預かりもあるので、なにかと使えそうだね。
夏休み中は、家庭教師による子供向けの夏休みの宿題サポート（無料）もあったので、ハワイに行く際にはJCBのwebをチェックしてみるといいかも！
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