Published on 12.10.15
【親子留学オアフ2009*04】気軽につくれるウマーッなレシピもご紹介…「イリカイ」のフルキッチンつきスタジオの使い勝手<滞在編>
■子供の年齢:5才1ヵ月(年中クラス)
■留学期間:6週間(2009年6月〜8月)
■留学先: アメリカ・ハワイ州ホノルル
■留学のおもなコスト:航空代金/約27万円(大人ふたり+子供ひとり)、学費/約13万円(学校)、約2万円(サッカーキャンプ)、家賃/約22万円、その他生活費、交通費、レジャー費等/約15万円など ☆合計約80万円☆
□学校:サマースクール「セントアンドリュース・プライオリースクール St. Andrew’s Priory School」(4週間)、地元サッカークラブ主催「アルティメット・サッカーキャンプ ULTIMATE CHALLENGE SOCCER CAMP」(1週間)
□スクールの時間帯:サマースクール/平日8時〜17時30分 (昼寝あり)、サッカーキャンプ/平日9時〜16時(昼食、休憩含む)
□授業内容:モーニングサークル、数学、英語、ゲーム、クラフト、遠足(週1回)など
【01準備編】5才の息子が6週間のサマースクール&キャンプに参加
【02学校編】楽しい友達と親切な先生に囲まれた4週間のプログラム
【03キャンプ編】元気いっぱいプレーした1週間のサッカーキャンプ
【04滞在編】フルキッチンつきのコンド「イリカイ」の使い勝手 ◀
【05休日編】オアフを路線バスで巡ったり、近場でBBQを楽しんだり
【06まとめ】滞在のコツもつかめリラックスして楽しめた2年目の留学
「イリカイ」のキッチンつきスタジオ
2009年6月中旬〜8月初旬の6週間、5才の息子とホノルルの幼稚園へ親子留学をしました。
今回の滞在先は、ワイキキビーチの西に位置する「イリカイ・ホテル&スイーツ Ilikai Hotel & Suites」のコンドミニアム。
客室数は202室。ホテルとレジデンスタイプのコンドミニアムが混在しているホテル。
昨年知り合った友人が不動産を経営しており、キレイで格安なコンドミニアムを紹介してくれました。
部屋はリノベーションしたばかりなので、他のユニットよりはるかにグレードアップ。
部屋のタイプは、ラージスタジオ(約56平米)。
2〜3人の短期滞在にはちょうどいいサイズです。
フルキッチンはうれしい限りで、オーブン、電子レンジ、炊飯器、すべてが新しい。
バケーションレンタルなので、オーナーのご好意でキーボードやプリンターなども使っていいよ、と置いたままに。
インターネットも使い放題で、とても快適な生活でした。
コインランドリーは別フロアにあり、洗濯機、乾燥機、取りに行くの3往復に加え、2ドルずつの4ドルなので、毎回25セント硬貨16枚が必要に。
慣れてくると行きつけのお店でまとめて両替しておく知恵もつき、なんとか乗り切れました。
それでもやはり手間なので、今後は室内に洗濯機がある部屋を探したいところ。
週末は花火やライブで盛りあがる
イリカイのロビーは、ホテルの滞在客とコンドミニアムの住人の共有エリア。
そこからヒルトン側のテラスへ出ると、金曜日の夜は花火が見られます。
ロビーの外では、週末にはバンド演奏が。
音楽を聴きながらテラスで食事をしたり、のんびり夜空を見上げたり、語らいの場として人が集まってきます。
ホテルのお姉さんが、オーディエンスのなかから毎回5名ずつくらいランダムにレイをかけてくれました。
7月4日独立記念日には、花火を満喫。
イリカイから徒歩10分ほどの、「アラモアナ」のマジック・アイランドから打ち上げられます。
↑イリカイすぐ横のヨットハーバーにて。
アラモアナ・ビーチは人でごった返していますが、ここは人が少ない穴場。
アメリカの独立記念日らしく、赤青白と交互に大きな花火が30分ほどドカドカ上がりっ放しでした。
イリカイ・ホテル・アンド・スイーツ
住所:1777 Ala Moana Blvd. Honolulu
マーケットで新鮮な食材を調達
食材は朝市やスーパーなどで調達。
朝市で買ったパパイヤは、朝食やデザートでビタミンを補給するのに最適。
↑1個あたり1.5ドルくらい。濃厚な甘みで虜になりました。
「キパパ Kipapa」地区で育ったパパイヤを売る屋台ワゴンが、毎週月曜日「マキキ Makiki」地区にくるので1週間ぶん購入。
毎週買うので、ワゴンのお兄ちゃんはよく1個オマケしてくれました。
「今日食べるぶん3つと、明日のぶん3つと、週末あたり用に3つ」と頼むと、ていねいに選んでくれて、ちょうど食べごろになるからスゴイ!
「KCCマーケット」も、ピザを求めて訪問。
【関連くちこみ】土曜朝と火曜夕方に開催されているKCCマーケット
ピザには、ノース地区で育った赤とオレンジのトマトがたっぷり。
↑太陽の味を存分に堪能。
息子の大好物、コーンとポップコーンも。
↑オーガニック栽培でオイシさが違います。
【レシピ】お手製ロコモコと朝食のトースト
コンドミニアムでは、現地で手に入る材料を使って自炊しましたが、毎回発見があって楽しい。
たとえば、牛挽肉でハンバーグを作ったうえに、パスタ用のトマトソースをかけてネギを散らすとお手製ロコモコ丼。
↑パイナップルを添えてさらにハワイらしく。
朝食は、こんなトーストはいかが?
グリルチキンを裂き、パルメザン・チーズクリームソース「アルフレードソース」を絡め、トーストしたハーブ入りのパンに、ピーナッツバターとアボカドペースト「ワカモーレ」をトッピング。
お手軽朝食の完成です。
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