Published on 12.10.03
【てくてく*オアフ番外編17】お皿から人形の貯金箱まで自由に絵つけを楽しむ…「ワード・ウェアハウス」にある「クレイ・カフェ」でプチ焼き物体験
ハワイでオリジナルな焼き物に挑戦♪
オアフでちょっと特別な体験がしたい…
今回は、そんなファミリーにオススメの創作体験を紹介したいと思います。
「カカアオ Kakaako」地区にある一大ショッピングエリア、「ワード・センターズ Ward Centers」。
アラモアナ.C.から徒歩15分ほどにある、ショッピングモールが集合したエリアです。
そのなかのモールのひとつ「ワード・ウェアハウス WARD WAREHOUSE」には、ペットショップや楽器店など個性豊かなお店が並び、ロコも集うモールとなっています。
そのワード・ウェアハウスにある「クレイ・カフェ Cray Cafe」は、手軽に焼き物体験ができるお店なんです。
完成作品を見てイメージを膨らまそう
このお店では、素焼きした無地のお皿や花瓶、貯金箱などに自由に絵つけを施すと、お店で焼き上げてくれます。
↑店頭にならぶ、個性的な作品の数々。
絵の具の使い方や絵つけのコツは、お店のスタッフがていねいにアドバイスしてくれますよ(英語)。
お気に入りの素焼きを選びます
じつは、こちらのお店は、子供たちの誕生日パーティの会場としても人気。
今回息子も、お友達の誕生会にお呼ばれしてきました。
↑誕生日会では、テーブルをいくつか予約でき(8名〜32名)、みんなで色づけ作業が楽しめます。
まずは、好きな素焼きの型を選びましょう。
値段は底に鉛筆で書かれているので、お気に入りが見つかったらこのときにお支払い。
↑素焼きは、お皿やコップ、ルームプレイト、お人形やペーパーウェイトなどなど。
プリンセスから動物、恐竜、はたまたジープといったものまで、子供たちの好きなものがたくさん並べてありました。
↑複雑な形状や絵柄はやはり時間がかかるので、時間が限られているのならシンプルな素焼きを選ぶのもアリ。
素焼きのうえに鉛筆などで絵柄などを下描きし、イメージが決まったら着色工程へ。
↑壁一面に用意してある絵の具を用いて、プレートに思い思いの色を重ねていきます。
絵つけの作業に入ります
上手に塗るコツは、まずは薄い色から塗ること。
一色塗り終えるごとに、ミニドライヤーで表面を乾かします。
つぎつぎと色を重ねていき、納得のいく絵柄に仕上がったら、お店の人に手渡し。
お店で焼き上げてくれるので、1週間ほどしたら完成品を受け取りにいきます(電話などで連絡があります)。
粘土からつくるクラスもあり〜♪
上記のように自由なコースがあるほか、粘土から造形もできるクラス(5才以上)があったり、赤ちゃんの足型をとったりするサービスもあるよう。
スケジュールは、お店のHPのカレンダーでチェックしてみてくださいね!
お店のまえには円形ステージがあり、週末はいろんなイベントもやってます。
また、さまざまなお店が軒を連ねるフード・スタンドのまえに位置しているので、お店の外でも気軽に食事も楽しめます。
世界でひとつだけの作品は、子供の成長の思い出、旅の記念に。
常夏のハワイで、芸術の秋を満喫するのもいいですね♪
クレイ・カフェ
住所:1050 Ala Moana Blvd. A1 Honolulu, HI 96814
電話:(808)589-1808
営業時間:10時〜21時(月〜土)、10時〜18時(日)
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