Published on 12.10.02
【オアフ】マカプウ展望台やサンディ・ビーチに立ち寄りつつ海沿いの絶景を楽しむ…東海岸沿いの72号線「カラニアナオレ・ハイウェイ」をドライブ
- 旅先…ハワイ・オアフ島
- 旅行時期…2012年5月
- 旅行期間…10泊12日
- いっしょに行った人…3才半の息子、夫(5日遅れで合流)
- 旅行スタイル…個人手配。JALの羽田空港発着便「JL080」(往路)、「089」(復路)を利用。「アストン・ワイキキ・バニアン」に滞在
カイルアからワイキキに至る海岸線
2012年5月に、3才半の息子とハワイ・オアフ島へ行きました。
今回の旅行ではレンタカーを借りましたが、カイルア-ワイキキ間のドライブがとても印象的だったので、その様子をレポートします。
カイルア方面から帰るときは、フリーウェイを利用せず、東海岸沿いの幹線道路「カラニアナオレ・ハイウェイ kalanianaole Hwy」(72号線)で帰りました。
このルートは絶景続き!
ひたすら青い海の横を走っていくので、とってもキモチいい絶景続きのドライブルート。
潮吹き岩、サンディー・ビーチ、ハナウマ湾、ハワイカイと、見どころが続くので立ち寄りポイントもいっぱい。
「マカプウ展望台」で海の青を瞳に焼き付けて
なに気なく立寄った「マカプウ展望台 Makapuu Lookout」。
↑左手に「マカプウ・ビーチ」や「シーライフパーク」。海の色は、青だけではないのですよね。深い青、緑、空の色、雲の色。
いくらでも眺めていられるステキな景色。この自然の美しさを、息子にはいっぱい感じてほしい。
右手には、ウサギのカタチをした「マナナ島」を見ることができます。
この近くには「マカプウ岬」への、約2キロのトレイルがあります。
【関連くちこみ】冬にはザトウクジラも見られる?「マカプウ岬」
往復約60分のどの道程となり、ゴール地点の展望台では絶景が臨めるそう。
ベビーカーを押しても行くことができる…なんてレポートも見たことがありますが、人によってはけっこうタイヘンだったとの意見もあり、今回は断念。
でもゴール地点からの眺めはよりキレイなんだろうな〜と思うと、いつかトレッキングしてみたいと思いました。
トレイルの入り口ではなく、下の草原を海側へいくと、「ペレの椅子」と呼ばれるパワースポットも。
パワースポットめぐりも楽しそうですよね。
眺めているだけでも楽しい「サンディ・ビーチ」
マカプウをあとにして、「サンディ・ビーチ Sandy Beach」へ。
ここはボディボード天国といわれているだけあり、波がものすごく高い!!!
↑とてもじゃないけど、子連れで海で遊べるようなスポットではありません。
ロコたちが波のプールみたいに、波が来たら波のうえへ!とジャンプするけど、誰ひとり波のうえに頭を出せる人などおらず。
全員波にのまれて隠れてしまう光景がなんだか楽しく、海を眺めるのにはいいなーと思いました(笑)。
トイレがあったので、トイレ休憩も兼ねてちょっと見学してみるのもオススメ。
レンタカーでドライブ中なら、ぜひ寄って欲しい場所でした。
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