Published on 12.10.25
【てくてく＊KL16】なにを食べてもハズレなしの鉄板・中華料理から悩ましいマレー料理まで…子連れで楽しむマレーシアグルメ☆
マレーシアでは、食を楽しまなきゃ♪
マレーシアは、多民族国家。
街を歩けば、多国籍でと〜ってもオイシイ食事が楽しめる。
これがマレーシアならではの、大いなる魅力なんです♪
今回は、わが家の子供たちも大好きなメニューを紹介しながら、子連れで楽しむマレーシアのグルメを案内していきますね☆
まずは、なにを食べてもハズレなしの中華から。
子供にオススメなのは、「バター・プロウン Butter prawn」。
↑バター・プロウン。エビを覆うようにのっているのは、バターと卵を油で揚げたもの。
日本ではあまり見かけない中華料理なので、ぜひ☆
そして、「チリ・パンミー Chilli Pan Mee」もオススメ。
手打ちうどんのような食感のヌードルと、肉そぼろと半熟卵。チビッコの大好物ですね^^
↑「汁なし系」のなかでも、チリパンミーはとっても辛いドライパンミー。チリは別で運ばれてくるのでチリをかけなければだいじょうぶ♪
「ミー」は麺の総称なのでいろいろな種類がありますが、子供へのオススメは「ドライ・パンミー」。
中華のザ・定番ももちろんありますよ〜
わが家の定番メニューは、チャーハン、野菜の炒め物、ドライ・ワンタンミーなどなど。
鶏のだし汁で炊き上げた「チキンライス」も定番ですが、茹でたチキンが苦手ならローストチキンもオーダーできます。
インド料理は、「ロティ」なら間違いなし！
ちょっと初心者にはハードルが高い、インド屋台。
子供たちが喜ぶのは、「ロティ・ピサン ROTI PISANG」と「ロティ・ティッシュ ROTI TISU」。
↑ロティをつくっているところ。
ロティはインド系マレーシア人のソウルフードで。クレープとパイが交じったような軽食。
↑ロティ・ピサンはバナナが入っています。
↑ロティ・ティッシュは練乳と砂糖がまぶしてあるもの。ホントにティッシュのような薄さ。
ほかにも、マレーシア名物の卵＆ココナッツジャムが入った「ロティ・カヤ ROTI KAYA」、「ミロ」の粉を練り込んだ「ロティ・マイロ ROTI MIRO」などなど、バラエティーに富んでいます。
↑家族全員でたらふく食べて20リンギット程と、うれしい驚きも☆
まずなにも入っていないベーシックな「ロティ・チャナイ ROTI CANAI」を頼んでみましょう☆ オイシイですよ！
マレー料理…まずは「ナシ・レマ」からトライしてみて♪
問題なのが、マレー料理。。。
子供向けの「カラくない料理」というものが、なかなかありません。
大人がどんなに「カラくない！」といっても、実際はカライよう・・・
でも、「せっかくだからマレーシア料理も食べてみたい！！」というママに提案したいのは、朝ご飯三角「ナシ・レマ」。
↑マレーシアでは定番の朝食「ナシ・レマ」。
朝から外食が当たり前のマレーシアでは、ショッピングセンターでも朝から開いている朝食屋さんがあります。
そこで三角形のチマキのようなものを発見したら、ぜひご賞味を☆
パパ＆ママはナシ・レマを楽しみ、子供たちはフレンチトーストや半熟卵で朝を迎えるのはいかが？
こちらでよく見るのは、写真のようなスムージー。
↑こちらでは「ICE BLENDED」と呼ばれる飲み物。
スムージーというとミルクをミックスしたドリンクなので、好みのフルーツを指さして「アイスブレンド！！」と伝えましょう♪
滞在中は、家族全員が楽しめるといいですね^^
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