Published on 12.10.11
【アムステルダム】お化け屋敷だと思って入ってみると…そこは蝋人形を使って拷問の様子を再現している「拷問博物館」だった
- 旅先…オランダ・アムステルダム
- 旅行時期…2012年6月
- 旅行期間…2泊3日
- いっしょに行った人…6才の娘
- 旅行スタイル…個人手配。スペイン・セビリアからアムステルダムまでLCC「ブエリングエアー」で。滞在したのは「ホテル・ルクサー」
お化け屋敷のような、拷問博物館
2012年6月、6才の娘とオランダのアムステルダムに行きました。
アムステルダムでは娘と繁華街の通りを歩いていると、なにやら怖そうなショップ(?)を発見。
お化け屋敷や怖いテレビが好きな娘は、大興奮!!
スタッフが「お子さんも楽しめるからぜひどうぞ!」と声をかけてくれたので、私も娘もワクワクしながらお化け屋敷に入ることに。
料金は大人/10ユーロ、5~12才/4.5ユーロ。オンライン予約をすると、大人/8ユーロ、5~12才/3ユーロ。
蝋人形を使って、拷問の様子を再現
入ってビックリ、お化け屋敷ではなく、ココは「中世拷問博物館 Museum of Medieval Torture Instrument」でした。
↑名前を確認すると、確かに「Torture Museam」(拷問博物館)と書いてある…
フロアは狭いですが、4階建ての博物館。
中世ヨーロッパで使われた拷問器具を、蝋人形を使い拷問の方法がわかりやすく展示しています。
魔女狩りにも使われたという拷問器具や、有名な鉄の処女と呼ばれる「アイアン・メイデン」も展示されています。
中世のヨーロッパでは、このような器具や道具で魔女狩りや刑罰の対象者を拷問していたのですね…
娘は拷問具だとはわからず、お化け屋敷感覚で楽しんでいました。
お化け屋敷ほど暗くなく、そして蝋人形も展示されているので、そんなに怖くはないようす。
ミュージアム内には、オシャレなバーもあり、拷問器具に囲まれながらお酒を飲むこともできるようです。
↑私たちが訪れたときは、バーに店員さんはいませんでしたが。
もちろん、写真撮影も自由。
拷問器具に説明書きもあるので、興味のある人は楽しめるかも(?)。
突然驚かされたりということもないので、子供にとってはマイペースに楽しめるお化け屋敷のようなスポットのようです。
中世拷問博物館
住所:Damrak 33 1012 LK Amsterdam
電話:+31 (0)20 5285482
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