Published on 12.12.23

【キッズクラブ調査隊＊バンコク】「安全」で「子供も楽しめる」キッズクラブを徹底調査してみると、かなりオススメな3軒を発見☆

キッズクラブ調査隊＠バンコク＜オススメ3軒＞

バンコクでは、食はもちろん、マッサージなどのリラクゼーションや買物なども、めいっぱい楽しみタイ☆

旅行先では、そこでしかできない体験を満喫したいですよねー♪

小一時間エステで日ごろの疲れをほぐしたり、夫婦だけで静かに食事を楽しむことができれば、タイ旅行での満足度もグンッとアップするハズ。

たとえば、ほんの数時間託児サービスを活用することができれば、旅での選択肢も大きく広がるのではないでしょうか。

海外で子供を預けるのには、多少の不安や心配もあります。

それでも、日ごろガンバっているママには、心身ともにリフレッシュしてもらいたい…ということで、編集部はバンコクの託児サービスを調査してみました。

まず、子供を預けるからには、「安全」で「子供も楽しめる」ことが大前提。

そして、観光客が利用しやすい託児サービスといえば、ホテルに併設されている「キッズクラブ」が定番です。

専任のスタッフがいつも子供たちを見守ってくれる「キッズクラブ」は、リゾートホテルでは見かけることがありますが、都市部のシティホテルではあまり見たことがないかも…

編集部では、まずバンコク中のホテルを調査し、託児サービスの有無を確認。

ざっと見てみると、幼児向けの遊具を設置している「キッズスペース」を設けているホテルは5軒以上あり、ベビーシッティングサービスもリクエストベースでかなりのホテルが受け付けてくれます。

が、託児つきのキッズクラブとなるとかなり数が絞られる…

それでも、じっくり内容をみていくと「コレはなかなかいいかも」と思える3軒を発見。

実際に訪れてみると、これがなかなかどころか「かなりすばらしい」ホテルばかりでうれしい驚きが！

正直、キッズクラブを利用しなくても「ココに滞在したいなぁ」と思ってしまいました。

取材したのは、マンダリン・オリエンタル、アナンタラ、ケンピンスキーの3軒。

いずれも有数の一流ホテルばかりで、これらのホテルに滞在するだけでバンコクでの思い出はかなり上質なものになるハズ。

「マンダリン・オリエンタル」は、ご存知アジア有数の最高級ホテルで、ロビーに足を踏み入れただけでうっとり。

↑マンダリン・オリエンタルの客室からだと、チャオプラヤ川も輝いて見える…すばらしい。

キッズクラブは有料ですが、宿泊者以外も利用することが可能。ただし、託児は15時〜23時と遅めの時間帯となります。

↑マンダリン・オリエンタルでは、専任のナースがみてくれるので安心です。

「アナンタラ・バンコク・リバーサイド・リゾート＆スパ」は、チャオプラヤ川沿いに建つ大型ホテル。喧噪を離れた敷地内のプールでは、思いのままにゆ〜ったり過ごせるのが魅力。

ホテルの規模からすると、キッズクラブは小さめサイズ。そのぶん、目が届きやすいので安心できます。

↑ジムのスタッフが元気いっぱい遊んでくれます。

「サイアム・ケンピンスキー」は、世界に70軒以上のホテルを展開するドイツブランドのホテル。サイアムという食事も買物もとても便利な立地のうえ、敷地内には大型プールもあるハイセンスなホテル。

キッズクラブは4室から構成され、バンコク最大規模。常時3名のスタッフがみてくれ、こちらも安全性に配慮しています。

↑室内遊具も充実。PCもあるから小学生高学年でも楽しく過ごせそう。

いずれも一流ホテルだけあり、ホテルの看板を背負ったキッズクラブも「子供は大切なお客様」という理念で運営されていました。

ちなみに、いずれのキッズクラブもスタッフとのやりとりは英語となるので、事前に多少の英語の勉強をしておくとより快適に活用できそう。

では、さっそく3軒をたくさんの写真とともに紹介していきますね！

取材協力/タイ国政府観光庁

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Tags: キッズクラブ調査隊＊バンコク