【オアフ親子留学2011＊04】目のまえに広がるヨットマリーナの景色とサンセットの時間がたまらない…2週間過ごした「イリカイ・マリーナ」の1ベッドルーム＜滞在編＞

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【02学校編】オバマ大統領の母校「プナホウ・スクール」のサマースクールに参加
【03休日編】サーフィンに挑戦したりドライブしたり…ハワイならではの休日を満喫
【04滞在編】2週間過ごした「イリカイ・マリーナ」の1ベッドルームの魅力
【05食事編】「セイフウェイ」での買物や食べ歩きを楽しむ…オアフグルメ大集合
【06まとめ】国際的なコミュニケーション感覚を育む…親子で留学する意義と目的

ヨットハーバーのまえにある部屋

子どもたちが一緒なので、景観のよさを条件のひとつに、コンドミニアムをネットで探しました。

今回は、前回滞在した「イリカイ・ホテル」に隣接する「イリカイ・マリーナ ILLIKAI MARINA」3階の1ベッドルームに2週間滞在。

イリカイ・マリーナは、部屋を所有するオーナーが個別に貸し出しているバケーションレンタル式のコンドミニアム。

1才の娘もいるので身支度にも少々時間がかかるし、室内で過ごす時間も多くなるかなぁ…と考えると、子どもたちが退屈しない動きのある景色が楽しめる物件がいい。

ヨットハーバーを目のまえに眺められる低層階を選びましたが、サンセットがたまらなくよかった！

椅子をひとつ置ける程度の小さなラナイ（バルコニー）ですが、外にも出るとキモチいい風を感じることができます。

夕陽が沈みはじめると、室内も黄金色に。

毎日夕陽を見ながら、無事その日を過ごせたことに感謝…小さな子連れの旅は神経がすり減ることもありますからネ。

ベッドルームにフルキッチン、広々リビングにはソファベッドもあります。到着後、室内を確認してひとまずはホッ。

クイーンサイズベッドに、クローゼットやチェストが備わったベッドルーム。ベッドから広がる青空が一望できます。

トビラを開け放てば、キッチン→バスルーム→ベッドルーム→リビングとぐるりと周回できるレイアウトで、子どもたちも迷路のように楽しんでいましたし、使い勝手もよかったです。

家族4人なので、ダイニングスペースもしっかり確保。

リビングのソファベッドを活用したので、家族4人ゆったり寝られました。

玄関からバスルームにかけてタイル貼りの床になっているので、ビーチから戻ってからの砂の処理がラクちん、そのままバスルームに飛び込めるのもマル。

個人的にはシャワーカーテンよりも、ガラスドアタイプのバスユニットが衛生的で好み。

細かいポイントなので物件を探すときは最優先ではありませんが、そういったことも考慮しました。

イリカイ・コンドミニアム併設のプールも、フリーアクセスで自由に使えます。

隣にはハイセンスなホテルも

さらに、隣にはアロハな感じが現代的に表現されたホテル「ザ・モダン・ホノルル The Modern Honolulu」が2010年にオープンしていました。

以前は「ザ・ワイキキ・エディション」というマリオット系のホテルでしたが、経営陣が変わりリニューアルしてオープン。

渡り廊下でイリカイ・マリーナと繋がっているので、こちらのプールバーもひんぱんに利用させてもらいました。

ヨットハーバーを見渡しながら、広々としたベッドでくつろいでいると、お昼寝でもしたくなります。

プールを眺めるバーラウンジは風通しがよく、またセンスよくコーディネイトされていて、お気に入りの場所でした。

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Tags: オアフ留学2011