Published on 13.02.05
【まとめ】ママトラベラーが実際に重宝した旅アイテムは…？ 赤ちゃん（0才〜2才）連れ旅行に持って行くべきアイテム10選
赤ちゃん連れママトラベラーが実際に使って便利だったアイテムをまとめてみました。
子供の負担を軽減するアイテム、スムースに移動するためのアイテム、トイレ問題を解決するアイテムなどなど、可能な限り荷物を減らすためにも持ち物は厳選したいですよネ。
ステキなデザインのアイテムを選んで、旅支度も楽しんじゃいましょう♪
街歩き派なら重宝する「簡易型ベビーカー」
KOLCRAFT コルクラフトアンブレラストローラーKU017-MTD4 モッドドット ストローラーJeep 並行輸入品
バギーは使用していないときは大きな荷物になるし、持参するかどうかとても悩みました。でも思い切って持参してみたところ、外出時間が長く、子どもも疲れやすい海外旅行ではとても役立ちました。
簡易タイプのベビーカーなので乗り心地や安全性は通常のベビーカーより劣ると思いますが、旅行用と割り切って購入できる手軽な値段も魅力。開閉もカンタンにできます。
軽量コンパクトに収納できるおんぶひも
おんぶホルダーは固い背当てがついている商品が多く、旅行用にはかさばってしまうのがネックでしたが、この商品は背当てがなく軽量（300グラムほど）かつコンパクト。
わが家はほぼおんぶ専用で、上の子が1才8ヵ月の渡航の際に購入。下の子が生まれてからはさらに手放せなくなりました。
マウイ生まれのベビーキャリー「エルゴ」
エルゴベビー【正規代理店2年間保証付】ベビーキャリア ハイビスカス CREG20101
今回は「エルゴ ergo」のベビーキャリー「オーガニック刺繍入り」という商品を購入したいと考えていました。「エルゴ」は、マウイに本社があるおんぶヒモメーカー。肩と腰で赤ちゃんの体重を支えるしくみがとってもラクと、日本でも人気です。
気分も華やぐ授乳エプロン「ベベオレ」
ベベオレ ナーシングカバー Royale 綿100% hh0037
以前タイ旅行をしたときにも思ったのですが、授乳スペースというものが海外ではあまりないみたい。おむつを換える台は比較的あるのですが、まだ母乳が必要な子どもがいる場合、場所を選ばず授乳できるエプロンはかなり便利。
コンパクトで便利な「電気クッカー」
ヤザワ トラベルマルチクッカー 全世界対応 変圧器不要 本体プラグA ヒーター・なべ（どんぶり・ふた・スプーンフォーク・専用ポーチ付属） 容量1.3L TVR21BK
電気調理器はコンセントにつないでごはんを炊いたり、哺乳瓶などを消毒したりできるので毎回利用しています。鍋のなかにすべてが収まる設計なので、コンパクトに持ち運びも可能。ネットで4000円ぐらいで買えるので、お湯をもらってチップを払う手間なども考えるとオトクな気がします。ちなみに、私はこの調理器の器を娘用の洗面器として（通常ホテルのシャワーが上に固定されているので）頭を流すときにも活用。
空港内の移動に使えた「迷子リュック」
ANGEL DEPT.(エンジェル・デプト) カモプリントの迷子リュック BR758
迷子や飛び出し防止のために購入。直前に日本でもつけて散歩させるなどしていたので、装着に抵抗はなかったので助かりました。街中ではベビーカーに乗ってることが多かったのですが、空港内の移動の際には助かりました。
クルリと巻ける「シリコン製エプロン」
ベビーレーベル やわらか コンパクトエプロン LT ( レーベルライム )
汚れにはエプロンタイプがいいのですが、洗うのがめんどう。でも、このスタイなら汚れたらとりあえず拭けばまた使えるし、水があればざっと洗えるのでラク。クルリと巻いてコンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利というのも大きなポイント。ただ、首の周りのシリコンのピタッとするのがあだになって、髪を挟み込みます。よく痛がるので、わが家ではもっぱら外出用です。
かさばらない「おしっこ吸収ライナー」
普段はトレーニングパンツを履いている次女も、旅行のときはすぐトイレがないだろうということで紙おむつに。でも、おむつってかさばる！！ でも現地調達だと質が悪いし…そこでおむつの半分を「おしっこ吸収ライナー」（ピジョン）にすると、スペースをとらなくてGOOD。
ぐらつきのない「おでかけ補助ベンザ」
サンコー お子さま用折りたたみ式補助便座(ベンザシート、収納ポーチ付) イエロー R-29
なかなか軽くてよさそうだね。折りたたんだときの大きさは紙オムツ大くらいだけれど、厚さは約6センチ。欲をいえばもう少し薄いとうれしいけれど、まぁ、許容範囲かな。使い方は4つ折りにしてあるものを広げるだけだから、とっさのときも、もたつかずさっと使えそうだよ。
座り心地はどう？ 「ぐらつき」や「たわみ」もなく、安定しているようで十分合格かな。
ビーチリゾートには必需品「スイムパンツ」
リゾート地に行くならば、ゼッタイに必要なのが水着用のオムツ。セブやバリなどのアジアのリゾートではあまり売られていないのか、現地のママに「このオムツどこで買ったの？ 欲しい～」といわれました。
旅行に行ったのが10月だったので、いつもオムツを購入している西松屋ではもう販売していないといわれてしまい、出発直前に焦りました。しかし、インターネットショッピングではまだ扱っているところもあり、そこで購入。西松屋で購入するよりも高くつきましたが、必需品なので仕方ありません。
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