【バリ】出発直前は選択肢が限られるけど…「チャイナエアライン」の台湾経由（前後1泊）バリ島行きチケットを入手

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念願のバリ旅行へ

このたび、インドネシア人の夫との思い出の地であるバリ島へ、2才の息子と私の3人で旅してきました。

バックパッカーとして、旅先のバリ島で知り合った夫と結婚。

夫は来日して3年半ですが、慣れない日本でホームシックになったり、就職難や子供の妊娠が重なり、バリ行きは夢のまた夢に。

現在は夫婦ともに好きな仕事をはじめ、子供も好奇心旺盛な2才に。

病キモチのインドネシアのおばあちゃんが孫に会いたいと嘆くのを聞いて、「いま行くしかないのでは？　よし、行ってみよう」と決意したのでした。

直前の手配だと選択肢は少ない

旅行を決意したのは9月でしたが、出発予定日まであと2週間を切っている！

安いチケットを探すべく、「格安航空券」「バリ島」で検索。

バリまで直行便で夜便がいいかな〜とのんきに考えていましたが、すでに満席か、かなりの高値なものばかり…

ちなみに、バリへの直行便は羽田、成田、関空から出ている「ガルーダインドネシア航空」のみ。他のエアラインを利用する場合、ジャカルタ経由かアジアの主要都市を経由することになります。

やっと見つけたチケットは、「チャイナエアライン」の台湾経由。成田-桃園（台北）-デンパサール（バリ島）というルート。

大人2名＋子供1名で合計12万6000円と格安でしたが、台湾に往復1泊ずつしなくてはならないので、手間を省きたい子連れ旅には不向きかも…

…という気がしつつも、「台湾？　行ったことない、ラッキー」と即決したのでした。

もちろん、もっと早く旅のプランを立てていれば選択肢も多かったハズ。

飛行機が苦手な息子が機内で大騒ぎだったので、やはり静かに眠ることができる夜便だったらよかったかも…

航空券の入手完了

わが家はクレジットカードを持っていないので、オンラインで航空券を予約するのにひと苦労。

銀行振り込みでき、対応が簡潔でスムーズだった旅行予約サイト「etour」で購入。出発予定日の10日まえにチケットを入手できました。

etourのマイページにログインすると「eチケット」控えがあるので、それをプリントアウトし、パスポートのコピーなどと合わせて持参しました。

旅行が決定すると夫はさらに張り切り、息子は自分のパスポート写真を何度も見ています。

間もなく、念願の初子連れ海外旅行がスタートします。

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