Published on 13.02.02
【ラスベガス】砂漠のどまんなかの街に水族館が…? ラスベガスで一番本格的な水族館「シャーク・リーフ」に行ってみた
今回の子連れ海外旅行★DATA
- 旅先…アメリカ・ラスベガス、サンディエゴ、ロサンゼルス
- 旅行時期…2011年7月
- 旅行期間…10泊12日
- いっしょに行った人…8才の息子、夫
- 旅行スタイル…個人手配。デルタ航空の羽田空港発着便を利用。「ジ・オーリンズ・ホテル&カジノ」、「ザ・シグナチャー・アット・MGMグランド」(ラスベガス)に滞在
ラスベガスの水族館
ラスベガスでは、メガホテル「マンダレイ・ベイ Mandalay Bay Hotel and Casino」にある「シャーク・リーフ Shark Reef」に行ってみることに。
「シャーク・リーフ Shark Reef」は、サメが泳ぐ水槽を中心とした水族館で、ホテルの付随施設としてはかなり本格的とのこと。
砂漠のなかの街・ラスベガスに大量の水が必要な水族館をつくるとはスゴイ! しかも、サメが見ものだなんて…と興奮気味に入場しました。
入場料は、大人/18ドル、5~12才/12ドル、4才以下は無料。それなりの料金なので、コレは期待できるのかも…?
ワニや爬虫類が…
まずは入り口で、おみやげ用の合成写真を撮影。
出口で記念のフォトフレームに入って販売されるものですが、こちらもけっこうな値段。
館内を進んで行くと、まずは明るいところでワニを発見。水族館というよりは植物園のジャングルのような感じ。
この水族館では、100種2000匹もの生物を展示しているそう。
爬虫類好きの息子は大喜び。さらに、コモドオオトカゲやカメも。ピラニアもいましたヨ。
その後、コイや小さな魚が泳ぐ水槽があり、少し拍子抜けしたあとにサメが。
…といっても小さなサメ。どう見てもメインのサメではないなぁ。
さらに進んで行くと、チューブタイプのガラスのトンネル水槽が。あっという間にくぐり抜けます。
その先には、エイとカブトガニに触ることができるタッチプールが。
手を入れて体験したところ、ゴムのような感じだったそう。
クラゲとタコと対面
つぎに進むとクラゲがたくさん。シイタケに足がはえた感じで、これは見ていてオモシロイ。
つぎは「ミズダコ」(Giant Pacific Octopus)という世界最大の巨大タコ。全長3〜5メートルにもなるのだとか。
うまく写真が撮れませんでしたが、確かに大きかった!
地味だったサメの水槽
その先が、おめあてのサメ。
水槽のテーマは沈没船。ここには15種類100以上のサメがいるそう。
大きく、歯がギザギザで怖いサメも。水槽の奥が深いのでサメはグルグル回っていますが、全部でどのくらいいるのかは不明。ノコギリエイもいました。
じつはココがメインだとは思わず、「つぎに行こう」と進むと終わり…
「エッ、これで終わり?」と驚きましたが、一歩外は灼熱の砂漠ラスベガス。大きな期待は無用だったみたい。
子どもはそれなりに楽しんでいましたが、次回は多分ないなぁ…
ちなみに「マンダレイベイ」に宿泊していて、ライセンスを持っているダイバーならサメと潜れるプログラムに参加できます。ひとり650ドルですが…
シャーク・リーフ (マンダレイ・ベイ・ホテル内)
住所:3950 Las Vegas Blvd S, Las Vegas, NV
営業時間:10時〜20時(日〜木)、10時〜22時(金土)
入場料:大人/18ドル、5〜12才/12ドル、4才以下無料
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