【台湾・お茶菓子編＊2位】香ばしいアーモンド×濃厚ミルキーなソフトキャンディがたまらない…噛むたびにオイシサ広がる「牛軋糖」

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【台湾・お茶菓子編第2位】「牛軋糖」（ミルクヌガー）

↑ミルキーやクリープの濃厚ミルクが好きな人ならハマる、ミルクヌガー。

ミルキーなソフトキャンディ

台湾に引っ越してからなぜか食べる機会が増えたのが、「牛軋糖」。

ピーナッツや胡麻が織り込まれたスティック状のミルクヌガーキャンディーで、定番の台湾オヤツとして人気。

キャラメルよりも柔らかく、「舐める」というより「食べる」感じ。

最近では種類が増え、 ピーナッツのほかにも、アーモンドやマカダミアナッツなど、相性のいいナッツ系を中心にさまざまな「具」が入っているので、食べごたえアリ。

ものによっては、ソフトクッキーっぽいものもあります。

中国茶カフェ「茶芸館」のお茶請けとしてはもちろん、スーパーのお菓子コーナーや老舗ホテルのショップに、カジュアルなものから高級品まで幅広くラインナップされているんですヨ。

おみやげにピッタリの包装

イチオシなのは、「シュガー・アンド・スパイス Sugar and Spice」（糖村）の牛軋糖。

本格派スイーツがまだまだ台湾に少なかった1996年に登場した、台中発祥の有名ケーキ店。

6店舗あるうち、台北には3店舗あります。今回購入したのはオシャレな外観の台北敦南店。

↑ピンク×グレーでオシャレな外観の台北敦南店。ケーキ以外にもたくさんのお菓子が並び、この牛軋糖も人気！

ケーキはおみやげに持って帰れませんが、このヌガーなら大丈夫。

こんなオシャレなパッケージに入っているので、おみやげにもピッタリ。

コーヒーなどもありますが、オススメは断然プレーン！

子供のころ、粉末ミルクの「クリープ」が大好きで隠れてこっそり舐めていましたが、あの味とよく似た風味が広がり「お、懐かしい～！」というキモチに（笑）。

濃くて優しいミルク味と、カリカリのカリフォルニア産アーモンドのコンビネーションが絶妙！

ちょっと2、3個のつもりが、気づいたらひと袋開けていた…なんて魔法にかかってしまうので要注意ですヨ。

シュガー・アンド・スパイス  敦南店
住所：台北市大安区敦化南路一段158號
電話：02-2752-2188
営業時間：10時～22時

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Tags: 台湾＊お茶菓子