Published on 13.04.05
【メキシカンフード*09位】焼いたり茹でたりしてマヨネースとチーズで味つけ…もろこし天国で味わう1本まるごと「エロテ」
【メキシカンフード第9位】「エロテ Elote」(丸ごともろこし)
↑「エロテ」は、焼きトウモロコシ「エロテ・アサド Elote Asado」、 茹でトウモロコシ「エロテ・エルビド Elote Elvido」と、食べ方は2種類。。
★★★☆☆
■お値段は?:
1本10ペソから。トウモロコシのサイズによって1〜2ペソ値段が変わってくることも
■子供は食べられる?:
唐辛子パウダーをかけて食べることが多いですが、それをかけなければ子供もオーケー
メキシコはもろこし天国!
メキシコの食事で、トウモロコシをイメージする人は少ないかも?
でも、メキシコの主食の原料はトウモロコシ。
メキシコシティから郊外を訪れる機会があれば、シーズンによって広大なトウモロコシ畑を目にすることに。
日本の黄色いトウモロコシとは違い、メキシコのトウモロコシは白。
粒自体に甘さのある黄色いトウモロコシと違い、味も淡泊で主張があまりありません…ので、どんな料理にもあう主食になれるんでしょうね。
そんな白トウモロコシを丸ごと食べるのが「エロテ」。
↑メキシコでは小さなころから、一人1本しっかり持って食べます。
焼いてよし、茹でてよし
焼きトウモロコシ「エロテ・アサド Elote Asado」、 茹でトウモロコシ「エロテ・エルビド Elote Elvido」と、食べ方は2種類。
どちらも旨みを逃がさぬよう、皮ごと調理。お祭りや観光地の屋台、街中では通りで購入することができます。
トウモロコシ丸ごと1本に棒を刺して、マヨネーズを塗り、チーズをまぶしてくれます。さらに唐辛子パウダーをふりかけて出来上がり。
こちらも辛い物が苦手な場合は、「シン・チレ Sin Chile」(唐辛子抜き)と注文して くださいね。
採れたてを皮ごとグリルする焼きトウモロコシも絶品ですが、屋台などでのメインは茹でトウモロコシ。
白トウモロコシは粒の薄皮が固めなので、焼いたものよりも茹でたトウモロコシのほうが粒の皮がやわらかくなっていて、食べやすさは上です。
繊維たっぷりですので、お通じにもいいですよ。
トウモロコシの粒だけにしたものを、カップに入れてくれる「エスキテス Esquites」も食べやすくてオススメです。
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