【メキシカン】トルティーヤにチーズがトロ〜リとろけた「ケサディア」


Published on 13.04.11

【メキシカンフード*03位】ポークにマッシュルーム、ソースを挟んでウマイっ! トルティーヤにトロ〜リチーズの「ケサディア」


【メキシカンフード第03位】「ケサディア Quesadia」(チーズ入りトルティーヤ)
↑トルティヤに、チーズのほかズッキーニの花や豚の素あげ、マッシュールームを挟んでみて! お好みのソースをかけてどうぞ。

■オススメ度
★★★★☆
■お値段は?:
サイズにもよりますが、ひつと20ペソ~30ペソくらい
■子供は食べられる?:
カライソースをかけなければ、子供でもおいしく食べられます
好きな具材とソースで楽しんで!

トルティーヤに「ケソ Queso」(チーズ)をはさんで焼いたものが、「ケサディア Quesadia」。

ケサディアでチーズと一緒にはさむ一般的なメニューは、「オンゴ Hongo」(マッシュルーム)、「フロール・デ・カラバサ Flor de Carabaza」(ズッキーニの花)、「チチャロン Chicharon」(豚の皮の素揚げ)など。

これもまた、好きなソースをかけたり、はさんだりして食べます。

ケサディアで一般的に使われるチーズは、「ケソ・オアハカ Queso Oaxaca」。


↑ケサディアにせずに、そのまま食べてもオイシイチーズで、子供のオヤツにも最適。

平べったい帯状のチーズが、ボールのように丸めてあるチーズ。

帯を広げて好きな長さに切り、割けるチーズのように手で割いていて使います。

ケサディアの魅力は、なんといっても、トロ~っと溶けたチーズの食感がたまらないオイシサっ!

塩がしっかり効いた、とろけたチーズに具がからみ、焼いたトルティヤの香りと合わさるのが絶妙です。

持ち帰りできるお店もありますが、焼き立てを食べるのが一番。

溶けたチーズをハフハフいいながら食べるのが、オイシく食べるコツ。

いくつかのサルサを順番にかけながら、具とどのサルサが合うか、試しながら食べるのも楽しいですヨ。

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