Published on 13.07.30
【ハワイ総研110】ビギナーもリピーターも泊まってみたい…オアフのファミリー向けホテルランキング＜6〜10位＞
【6位】JWマリオット・イヒラニ・コオリナ・リゾート＆スパ
「JWマリオット・イヒラニ・コオリナ・リゾート＆スパ JW Marriott Ihilani Resort and Spa」も、「アウラニ・ディズニー」があるコオリナ地区のホテル（旧「日航コオリナ」）。
離島に行きたいけれど、日程的にオアフのみというファミリーに断然オススメ。
隣のアウラニは家族連れが多くにぎやかだけど、マリオットイヒラニは静かに過ごせそう。
通常の部屋でも約60平米と広い。約7割の部屋から海が眺められるけど、せっかくなのでオーシャンビューに滞在したいよね。
レストランは、日本料理も含めて5軒。
プールはワイキキのホテルとくらべて大きく、ビーチは波がないので小さな子供も安心。チェアの争奪戦もなさそう。
5才から12才対象の「ケイキ・ビーチコマ―・プログラム」があり、半日もしくは1日と選べ、さまざまなプログラムが楽しめるよ。
サメの赤ちゃんにエサをあげたり、海の生き物に触れたり学んだりする「マリンライフプログラム」もあり、滞在者以外（40.6ドル）でも参加可能。
ゴルフをしたければ、隣にあるプロゴルフツアーも行われる有名コース「コオリナゴルフクラブ」もあり。
- 定番度：★★★☆☆
- リゾート度：★★★★★
- 利便性：★★★☆☆
- 部屋の広さ：★★★★★
- キッズクラブ：あり
- 子供のハッピー度：★★★★★
【7位】タートルベイ・リゾート
ノースショアにある「タートルベイ Turtle Bay Resort」は、アウラニやマリオット・コオリナよりもさらに離島感覚が味わえちゃうリゾート。
東京ドーム77個ぶんの広大な敷地内に、ホテル、コテージ、ゴルフ場、テニスコートなどがあり、8キロにわたる海岸線に面しているので、景色もすばらしい。
空港から距離があるので、できればレンタカーを借りて滞在したい。
By: Simon_sees
「ハレイワ」の街は近いし、カフクもすぐなので「カフクシュリンプ」を味わってほしい。ノースショアのビーチめぐりも忘れずにね。
現在リノベーション中で、2013年10月に完了するとのこと。6月から改装されたお部屋も稼働しているとのことなので、キレイな部屋に滞在したいよね。
タートルベイの魅力はアクティビティが充実していること。
乗馬もしたいし自転車をレンタルしてみるのも楽しい。カヤックツアーは6才から参加でき、20匹のグリーンタートルがいる「カヴェラ・ベイ」につれていってもらえるとのこと。
By: Scott McLeod
周りにはなにもないので食事はホテル内になるけど、バーも入れて6軒あるので飽きることはないハズ。
- 定番度：★★★☆☆
- リゾート度：★★★★★
- 利便性：★★★☆☆
- 部屋の広さ：★★★★★
- キッズクラブ：あり
- 子供のハッピー度：★★★★★
【8位】トランプインターナショナル・ホテル・ワイキキビーチウォーク
ハワイ初の「トランプ・ホテル Trump International Hotel Waikiki Beach Walk」で、その名のとおりワイキキビーチウォークにあるので、利便性はいうまでもなし。
一番下のステューディオでも46平米あり、3ベッドルームまであるので、家族の人数が多い場合は便利。
どうせなら、1ベッドルーム以上の部屋に滞在してみたいもの。
キッチンつきなので、大型スーパーで食材を調達し部屋でゆっくり過ごすのもいい。部屋によっては洗濯機乾燥機もあるので、ママもうれしいね。
残念なのが、プールがあまり大きくないとのこと。
それと、トランプだけあって宿泊費は決して安くないんだよね。HPを見てみると、夏場既に満室の日も多いみたい。
それでもトランプは、一度は泊まってみたいよね。
- 定番度：★★★☆☆
- リゾート度：★★★☆☆
- 利便性：★★★★★
- 部屋の広さ：★★★★★
- キッズクラブ：あり
- 子供のハッピー度：★★★☆☆
【9位】ロイヤル・ハワイアン
別名「ピンクパレス」と呼ばれている「ロイヤル・ハワイアン The Royal Hawaiian」。
↑ロイヤル・ハワイアンは1927年に開業後、戦時中は兵隊の保養所となり、その後修復されて1947年に再度オープン。2009年2月のリノベーションの際に、タワーも建てられて現在の姿に。Photo by: toooooool
「シェラトンワイキキ」の隣にあり、同じスターウッド系列。
なので、シェラトン・ワイキキとの間にあるファミリー向けプール「ヘルモア・プレイグラウンド」を利用できるのがイチオシポイント。
ロイヤル・ハワイアン宿泊者のみが利用できる「ロイヤル・ビーチ・タワープール」もあるので両方で楽しみたいね。
大型のシェラトンワイキキとは異なり、ホテル自体は落ち着いた大人のホテルなので、ワイキキのど真んなかにありながらも喧騒からは離れられるのもうれしい。
部屋のサイズは、もっとも安価な「ガーデンビュー」で27平米から。
シェラトンワイキキ同様に、ドルフィンコネクションのプログラムに参加も可能だよ。
- 定番度：★★★★★
- リゾート度：★★★★☆
- 利便性：★★★★★
- 部屋の広さ：★★★☆☆
- キッズクラブ：なし
- 子供のハッピー度：★★★☆☆
【10位】アウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチ
「アウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチ Outrigger Reef on the Beach」は、その名のとおりオン・ザ・ビーチにあり、場所は「ハレクラニ」の隣。
アウトリガー系列のホテル＆コンドミニアムはオアフ島に9軒あり、それぞれ特徴があるけど、あえてファミリー向けに選んだのがこの「アウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチ」。
カラカウア・アベニューからビーチに少し入ったところにあるので、ワイキキなのに静か。それでいて、どこにでも徒歩でアクセスできる便利さは魅力的。
目のまえのビーチは、「ロイヤル・ハワイアン」まえなの混雑したビーチなどとは違って、人もあまり多くなくゆったりと遊べそう。
ビーチにすぐアクセスできるのは、子連れではポイントが高い。プールはひとつだけど、チェアも多めなので安心。
- 定番度：★★★★★
- リゾート度：★★★★☆
- 利便性：★★★★★
- 部屋の広さ：★★★☆☆
- キッズクラブ：なし
- 子供のハッピー度：★★★★☆
部屋は全面的なアップグレード改装も終了し、一番狭くても32平米なのでワイキキのホテルとしては許容範囲。
できれば、オーシャンフロントの1ベッドルームに泊まっての〜んびりしたいところ。
アクティビティには、日替わりのフラレッスンやレイメイキングなどのハワイアンカルチャープログラムと、火金の朝に夫婦が愛を再度確かめ合うという「バウ・リニューアル・セレモニー」があり。
また「スターバックス」、自分たちで肉をグリルして食べられるレストラン「ショアバード・オーシャン・フロント」もあり、なにかと便利だよ。
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