Published on 13.07.16
【オアフ留学02】YMCAディキャンプからアートスクール、男子フラまで…学ぶことでハワイをさらに満喫<プログラム編>
【01準備編】同年代の子供がいる家庭のホームスティ先を探してみた
【02プログラム編】YMCAディキャンプからアートスクール、男子フラまで
【03滞在編】同年代の子供がいる家庭でホームステイをめいっぱい楽しんだ
【04まとめ】英語の楽しさを体感できた息子にはかけがえのない滞在に
YMCAのサマープログラムに参加
ハワイの公立小学校は8月から新学期がスタートするので、地元の子供向けサマースクールの多くが7月いっぱいで終了。
ワイキキには日本人向けのサマースクールを開催してるスクールもありますが、ステイ先近くの「YMCA」のサマープログラム参加者で日本人は息子ひとり。
本来1週間単位で参加するデイキャンプでしたが、ほかにもしたいことがたくさんあったので、今回はムリをいって2日間だけ参加させてもらうことに。
料金は、1日36ドルで計算してもらいました。
ただし、2日のみの参加でも「ツベルクリン検査」(Tuberculosis Screening)結果の英文書類が必要だったので、事前にホストマザーから必要な書類(A4用紙の英文診断書1枚)をメールでもらい、子供の名前や住所・予防接種の詳細を記して医師のサインをもらって持参。
「YMCA」のディキャンプ当日は、9時に到着して、グループに別れます。
この日のテーマは「kitchen lab」で、野菜の種類を勉強したり、生の野菜を使ったアクティビティーだったよう。
午後は最大18時まで預かってくれますが、私たちは15時ごろに迎えに行きました。
帰りは近くにある「ワイケレ・アウトレット」で休憩して、アイスを食べたり、買いものを楽しみました。
↑今回は、YMCAホノルルの「リーワード Leeward」支部にお世話になりました。島内10の支部では内容が異なりますので公式サイトで確認を。残席数の確認や申し込みはオンラインで可能。
アートスクールも楽しかった!
滞在中は、ステイ先の息子さんが通っている「アートスクール」でも1日単位で開催されているサマースクールに参加させてもらいました。
↑朝9時~15時まで。ランチと送迎・スクール代金込で135ドルでした(ホストファミリーに支払い)。
創作のテーマは、「night hood」。剣と盾、キラキラの衣装も作ってきました。
ランチは、ホストマザーがサンドイッチを持たせてくれました。
その間、私とホストマザーは近くの「コストコ」へ行ったり、「パールリッジモール」で洋服を買ったりランチをしたり。ふたりで楽しい時間を過ごしました。
15時少しまえにお迎えに行くと、満面の笑みの息子たち。
ここでも日本人はひとりでしたが、周りの子供たちが優しく仲間に入れてくれて、息子はすっかりこの教室が気にいってしまったよう。
この日は、夜になるまでふたりはつくってたばかりの衣装を着て、ステイ先のラナイで戦いごっこを遊んでいました。
男子のフラもなかなかステキ
夕方は、ステイ先の子供たちとともにフラのレッスンへ。
先生の自宅ガレージで教えてもらいます。
ボーイズフラが思った以上にかっこよくて息子ものりのり。ムズカしい振りも、先生に手取り足取り教えてもらいながら懸命についていきます。
こちらのフラの先生に習っている生徒たちは、隔週土曜日にいろんなイベントにひっぱりだこのようで、私たちが滞在している間もワイキキの「エンバシー・スイーツ・ホテル」でフラのイベントに参加していました。
もちろん私たちも見学について行きましたよ。
海外旅行を便利にするサービス PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」