Published on 13.08.22
【釜山】息子お気に入りの「ハンセム」のキッズスペースや子連れでの食事、気になる英語村「釜山グローバルビレッジ」について
- 旅先…韓国・釜山
- 旅行時期… 2013年3月
- 旅行期間… 3泊4日
- いっしょに行った人…4才の息子、実母
- 旅行スタイル… 個人手配。「エアプサン」の成田空港発着便を利用。往路「BX111」13時55分、復路「BX112」10時55分。「東横イン」にて宿泊
息子が一番楽しめたキッズスペースは?
韓国版イケアのようなホームインテリアショップ「ハンセム HANSSEM」が、2011年11月、釜山の中心エリア「センタムシティ」にオープン。
釜山ではかならず立寄るサムゲタンの名店、「トンネ・サムゲタン」の帰りに立ち寄ってみました。
【関連くちこみ】たらふく食べてもひとり1000円未満の釜山グルメ
このエリアには大型百貨店やスーパーなどが集中しており、ランドマーク的な「新世界百貨店」もあります。
ハンセムは、地下5階、地上8階規模の大型フラッグショップですが、イケアほどの広さはありません。が、ステキなインテリアがそろっているので、立ち寄ってみるのもオモシロイかも。
1階にはカフェもありました。
こちらは、たまたま見つけたキッズフロアにあったキッズスペース。
子連れ旅での一番の課題「子供も楽しむ」ことは、じつは釜山ではなかなかムズカシイのが現状なので、息子がこの旅で一番はしゃいだ場所かも(笑)。
↑夏場だったら海水浴が楽しめますが…
釜山にはカフェがいたるところにあるので、カフェで休憩したり、海雲台市場の水槽をのぞいてみたり、日本とは雰囲気が違う街並に息子は楽しかった思い出が残っているよう。
大人は買い物とオイシイものが食べられれば満足ですが、現時点では大人の買い物にいかに飽きさせずつき合わせるかが課題です。
釜山での子連れでの食事について
釜山での食事はカライものは避けました。
「トンネサムゲタン」ではうどんもついてくるし、鶏肉がすごく柔らかいので、息子もたくさん食べましたが、好き嫌いの多い息子は焼き肉屋やケジャンのお店では全然食べらなかったので、持参していたふりかけが大活躍(笑)。
もう少し好き嫌いがなくなれば、食事ももっと楽しめるのに^^;
滞在先ホテル「東横イン」近くには「パレドゥシズ PALE DE CZ」があり、1階の「コボンキムパッ」や「スタバ」が7時から営業しているので便利。
「キムパッ」では、息子の食べられないものは抜いてつくってもらいました。
スタバの2階は広々していて、海の眺めもバツグン。のんびりするにはとてもオススメ。
ですが、帰国日に早起きして7時過ぎにスタバに行ったにもかかわらず、店員さんが準備してる段階。店頭には7時オープンと書いてあるのですがねぇ。
お店の前をウロウロしたり、なかをのぞいてアピールしてみるものの開きません(笑)。
日本のように、時間きっちりとはいかないのが海外。「時間がないのにー!」と思いますが、それも旅の醍醐味ですね!
気になる英語村「釜山グローバルビレッジ」
今回の旅の楽しみにしていたのが、西面にある「釜山グローバルビレッジ BUSAN Global Village」の見学。
韓国にいながら国内留学ができるという英語村ですが、事前に時間がなく下調べがまったくできず「とりあえず行ってみよう!」と場所だけチェック。
成田空港の「エアプサン」のカウンターには「グローバルビレッジ」のパンフレットが置いてあったので、日本人にも宣伝しているということですよね?
行ってみると、門のところの事務所では日本語も英語も通じず、「とりあえずなかに行って!」ということで入れてもらいました。
門を通り建物へ向かうとこんなにステキな建物がっ!
↑写真のとおりキレイで大きい。かなり広さのある建物だと思われます。
しかし、セキュリティ上カギがかかって入れない場所が多く、入れたとしても授業中だったり、学校関係者に接することができず。
あまり時間がなかったので諦めて帰ることにしましたが、次はしっかり下調べして情報収集したいです!
海外旅行を便利にするサービス PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」