Published on 13.09.01
【釜山】思わずウトウトしてしまうキモチよさ…低温サウナ「チムジルバン」もある韓国版健康ランドを楽しもう
子連れ海外旅行★DATA
- 旅先…韓国・釜山
- 旅行時期… 2013年3月
- 旅行期間… 3泊4日
- いっしょに行った人…4才の息子、実母
- 旅行スタイル… 個人手配。「エアプサン」の成田空港発着便を利用。往路「BX111」13時55分、復路「BX112」10時55分。「東横イン」にて宿泊
韓国で楽しみたい「チムジルバン」の魅力
「チムジルバン」とは、50〜90度くらいの低温サウナを主体とした健康ランド。
日本でいうなら「スーパー銭湯」のようなもので、専用着を着たまま寝転がって利用する施設なので、友人同士や家族でも楽しめるスポットです。
今回の旅行では、2軒のチムジルバンに行ってきました。
まず、1軒目は「新世界スパランド」。
センタムシティの「新世界百貨店」のなかにあり、内装を日本のデザイナーが手掛けたオシャレなスパランド。
↑釜山地下鉄2号線「センタムシティ駅」の「新世界百貨店センタムシティ店」にあります。
こちらは、残念ながら12才未満は入場不可。でも、もし子供を預けられるようなら、ぜひとも行ってもらいたいおすすめスポット!
営業時間は6時〜22時(金土は24時まで)なので、早朝もしくは夜に行くことも可能です。
近年オープンしたばかりなので、施設はとってもキレイ。
訪れたのは、早朝6時過ぎ。
内湯にはすでに地元のお客さんがそれなりに来ていましたが、サウナやチルジムバンはほとんど人がいなくて、どのサウナも貸切状態でくつろげました^^
サウナは、コンセプト別にデザインされたものが20種類以上。
日本にあるような高温のサウナは苦手ですが、ここには低温サウナもたくさんあり、40度前後のサウナは本当に寝てしまいそうになるくらいキモチいい。
足湯もありますが、早朝はまだ空いてなくて残念。
リラックススペースも数多くあるので、時間があれば長時間楽しめます。こんなにキレイな施設で、早朝(平日)7000ウォンはとても安い^^
キレイでリラックスして楽しめるのは…
もう1軒は、広安里にある「アクアパレス」。
大浴場の窓やチムジルバンの休憩フロアーからは広安里ビーチの全景が見渡せます!
しかし、窓がお世辞にもキレイとはいえないので(曇っているというか、古びていて窓が濁っているというか…)、外がすごくきキレイに見えるわー! とはいえません。
ここはチムジルバンを併設した 「ウォーターマックス」 という室内プールがあるのですが、3月だったからか誰もいませんでした。
というか、どこから入るのかもわからず。もしかしたら通年開いてるワケではないのかも!?
サウナは、息子がイヤがりのんびりできませんでしたが、お風呂に入ってさっぱり。
私は先に新世界のスパランドでキレイな施設を安く体験してしまったこともあり、アクアパレスはわざわざ行くほどではないかなぁ…というのが正直な感想。
宿泊先がこのすぐそばで「大きなお風呂に入りたい!」というときにはいいかな^^
私たち親子は、日本でもスーパー銭湯に行くお風呂好き。
なので、東莱温泉の「虚心庁」や「海雲台ベスタ温泉」など、釜山にはまだまだあるチムジルバンの情報収集をして、子供と楽しめるチムジルバンを見つけていきたいです!
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