Published on 13.09.27
【オアフ】ビーチや公園は子供たちの出会いスポット…買い物やホテルでもめいっぱいハワイで英語に触れるコツ
子連れ海外旅行★DATA
- 旅先…ハワイ・オアフ島
- 旅行時期… 2013年5月
- 旅行期間… 15泊16日
- いっしょに行った人…4才の息子、夫(途中で合流)
- 旅行スタイル… 個人手配。「JAL」羽田空港発着便を利用。往路「 JL080」23時40分発、復路「 JL089」17時55分発。
ハワイでたっぷり英語に触れる滞在
インターナショナル幼稚園に通っている4才の息子と訪れた、オアフ島。
以前より息子の英語力が伸びたので、今回のハワイではもっともっと生の英語に触れて欲しいなぁと思っていました。
夫が合流するまでは私と息子のふたりなので、毎日ビーチやプール、公園へ行きました。
朝食後、すぐにビーチで2〜3時間。
ビーチには、息子のように家族で来ていて、子供ひとりで遊んでいる子もたくさんいます。
息子に「話かけてみたら?」とか「オモチャ貸してあげたら?」とあおるワタシ。
日本人ではない子へアプローチしたり、気づけば勝手に子供同士遊んでいることも。
年上のお兄ちゃんと遊んでもらう機会も何度かあり、夢中で追いかけ沖のほうまでスイスイ泳いで行ったりと、英語のみならず泳ぎも勝手に上達。
プールでは子供が少なく、子供同士の触れ合いというより大人が息子に話しかけてくれたり、私がほかの宿泊客と話す機会が多くありました。
とくにジャグジーは狭いので、話せるチャンスが多い空間。
公園も、子供たちと遊べる見逃せないスポット
公園は、ロコの子供たちが学校から帰ってきているだろう夕方の時間帯に行きました。
よく行ったのは、ホノルル動物園の横にある「パキ・パーク Paki Park」。
ホテルから歩いて行かれる距離だったし、お気に入りの「パイオニア・サルーン PIONEER SALOON」や「ボガーツ・カフェ Bogart’s Cafe & Espresso Bar」もついでに寄ることができるロケーション。
【関連くちこみ】おしゃれなカフェ「パイオニア・サルーン」&「ボガーツ・カフェ」
↑「シーフード・ケアモク」。
↑「フレンチ・トーストケアモク」のポケ丼。
↑「ボガーツ・カフェ」。
公園で子供が遊んでいれば立ち寄り、誰もいなければ先にカフェに行って時間をつぶして、帰りに公園に寄ってみたり。
公園には、狙ったとおり子供が数人来ていたので息子は毎日楽しく遊んでいました。
はじめて会うお友達で・息子は少ししか英語が話せないのに、そんなことは関係なくすぐ仲よくなれる子供たちの柔軟性は本当に素晴らしいなぁと感じました。
ハワイでの様子をみて、「子供同士の英語の触れ合い」が子英語力をもっとも楽しく伸ばす方法なのだと思い、親子留学を本気で考えるきっかけにもなりました。
ホテルや買い物では、スタッフにお願いごとやオーダーなどを息子に言わせたり、買い物時もお金を持たせて支払いさせたりと、英語を話すチャンスをたくさん用意しました。
ほかにも、あらゆるところで「We’re practing English conversation!」「I try to speak English!」というと、みんな笑顔で接してくれ、私のカトコト英語も聞き取ってくれてゆっくり説明してくれたりと、ハワイの人たちの温かさを感じました。
ただし、夫が合流してからは息子は「お父さん、お父さん!」状態になるので、英語を話すチャンスはまったくといっていいほどなかった気がします(笑)。
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