【ハワイ総研115】2014年1月から喫煙制限が拡大…ハワイで気をつけたいルールや交通法など


Published on 13.09.25

【ハワイ総研115】2014年1月から喫煙制限が拡大される…ハワイで気をつけたいルールや交通法などをおさらい

さらにキビシくなる、ハワイの喫煙事情

かつて飛行機にも喫煙席と禁煙席があり、喫煙席の人は自由にタバコが時代があったよね…

…といっても、JALとANAが全面禁煙に踏み切ったのが1999年というから、そんなにまえの話ではないんだけれど。

いま振り返ると信じられない時代に思えるくらい、喫煙に関する状況は急速にキビシくなっているのが昨今。


By: Qfamily

日本でも年々タバコが吸える場所が限られ追いやられる状況にあるけど、アメリカではニューヨーク州やカリフォルニア州、ハワイ州などでは公共の場での喫煙はかなり制限されているよね。

ハワイでは、屋外でもホテルの禁煙ルームのラナイ(ベランダ)で吸うのも違反で、吸いたい場合はホテル1階の灰皿がある喫煙スペースなどに行く必要あり。

離島の広いリゾートでも、吸える場所が限られているのが現状。

ちなみに、アルコールも公共の場(ビーチ、公園など)で飲むのは禁止されているよね。

さて、またまたハワイ好きの喫煙者にはうれしくないお知らせが。

14年1月1日から「新禁煙法」の対象が拡大され、284のビーチや公園、約4000あるバス停、テニスコート、スタジアムなどでも喫煙禁止に。

違反すると罰金100ドルだそう(再犯は最高500ドル)。

せっかくのバケーション先なのに、愛煙家はタバコが吸える場所を探し求めなければならなくなりそう…

それでも、ハワイ、アメリカでは容赦なく取り締まられることになるので、事前の覚悟は必要だよね。

喫煙以外にも気をつけたい、ハワイでNGなこと

ついでに、ハワイでやってはいけないことや守らなければいけないことをおさらいしておくと…

まずは「後部座席のシートベルト着用」。タクシーでも、ドライバーからシートベルト着用を指示されることも。

レンタカーの後部座席もキチンとシートベルトを着用するべし。

また、助手席に座れるのは18才以上なので、「前に座りたい」と子供がいってもうしろに座らせなくてはダメ。

歩行者は、「JAY WALK」、つまり横断歩道以外で道路を横断するのは違法。

信号が点滅してから渡りはじめるのもNG(渡っている途中に点滅したら、素早く渡り切ること)。

また、日本では子供のみの留守番はめずらしくないけど、ハワイでは12才以下の子供は13才以上の付き添いなしでひとりでいるのはダメ。

寝たからといってホテルの部屋に子供を置いて出かけたり、クルマに子供だけ待たせて買い物に行くのもNG。

子供をオモチャ売り場において、その間に買い物したりするのももちろんダメ。

日本では、小学生が放課後友達と公園に行ったり、自転車で出かけたりするけど、ハワイ(アメリカ)では、これもダメ。

郷に入っては郷に従え。

…ということで、旅先のルールはあらかじめちゃんと押さえておきたいね!

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