Published on 13.09.30
【グアムぐらし155】全6種類のプールと充実したアクティビティでみんな楽しめる… 「P.I.C.」のプールで遊び倒そう!
グアム最大のウォーターパークで遊び倒そう
グアム最大のウォーターパークといえば、タモンビーチ沿いに面して建つリゾート「P.I.C.」。
広くて楽しくて、1日では遊びきれない大人気のウォーターパークを写真中心で紹介していきますね。
プールについたら、まずはビーチチェアを押さえたい。
日影は人気ですが、朝は日影でも昼からガンガン日光が当たるシートもあるので要注意。ちなみに、メインプールとゲームプールの間にあるビーチチェアは、かなりスゴイ競争率ですよ〜!
タオルはインフォメーションセンターで借りましょう。
タオルはプールカードと交換になりますが、もちろん濡れたらすぐに交換してくれるので安心。
インフォメーションセンターにはその日のアクティビティが掲示されているので、参加するアクティビティをチェック。
↑各国語で書かれたアクティビティの案内にも、一度目を通しておきましょう。予約が必要なアクティビティもあるので、上手に時間を使ってたっぷり遊んでくださいね。
開始時間前になると、子供を中心にアクティビティへ参加を呼びかけるクラブメイツ(PICのプールスタッフ)がちらほら。
ここは恥ずかしがらずに参加するのが、めいっぱい楽しむコツですヨ。
キッズアクティビティに夢中な子供たち
今回は、キッズプールでのバレーボールとコイン拾いに参加してみました。
大人数で大きなビーチボールで遊ぶのはホントに楽しそう!
↑日本以外の国の友達も自然にできるキッズアクティビティは、見ている大人も楽しめます。
クラブメイツが上手に盛り上げてくれるので、知らないうちにテンションもアップ↑ ボールに触れない子供にも気を使ってくれるクラブメイツは大人気。
【関連くちこみ】「P.I.C.」のキッズクラブやアクティビティ活用術
コイン拾いはたくさん拾うとプライズ(ご褒美)がもらえるので、潜れない子供も潜れるようになっちゃったりする、ミラクルなゲームなんです(笑)。
チームごとに競いますが、潜れるようになったことのほうがいい思い出になりそう。
メインプールなど6種類のプールがあります
では、プールを案内していきましょう。プールは、全6タイプ♫
どのプールも小な子供から大人まで、思いっきり楽しそうに遊んでいました。
「メインプール」のスライダーは2種類。大きいものと中くらいのものがあります。
専用のマットを使って滑り降りるのですが、私は小さなスライダーでもういっぱいいっぱい。マットがあるからなのか、すっごいスピード。
子供から大人まで、とっても楽しそうにキャーキャー滑っていました。
ちなみに、ここでは時間によってはアクア・ズンバ(エクササイズ)もあったりするそうですよ。
「ゲームプール」は、メッチャオモシロイ!
くるくる回るローリングバーは、知らない人と対決するタイプのゲーム。
私は5秒くらいでプールに落っこちてしまいましたが、上手な子はずっと勝ち抜いていました。
ほかにも綱引きのできるフロートやバスケットゴールなど、その名のとおりのゲームプール。
「ラッププール」は、意外に人気があってビックリな、ホンキで泳ぎたい人用のプール。
ちゃんとコースが設定されているので、譲り合いが大切。
バタ足を練習している男の子の隣でバタフライをかっこよく泳ぐおばさまがいたりして、見ているだけでもなんだか楽しかったです。
キッズがめいっぱい楽しめるプール
そして、気になる「キッズプール」は、真んなかにバレーネットのある浅めのプール。
子供用のフロートや綱渡り、巨大浮き輪などなど遊具がたくさん。
パパママと泳ぎの練習をしている小さな子や、バレーを楽しむグループなどそれぞれ楽しめます。
ウィンドウサーフィンのレッスンもこちらのプールでやっていました。1メートルくらいの深さだと思います。
「シッキースプラッシュプール」は、就学まえの子供たちで大にぎわい。
↑プールのうえのあるバケツに水がいっぱいになると、ザバーッ! と水が落ちてくるのですが、それがまた楽しい!
子供にちょうどいいスライダーやネットなどもあり、カワイイ歓声が常に聞こえていました。ふくらはぎくらいまでの深さなので安心です。
大人向けプールもありますよ
シュノーケル専用の「魚のいるプール」には、きちんとレッスンを受けた人だけが入れます。
↑シュノーケルレッスンは時間が決まっていて(予約制)、興味のある人はまず時間をチェックしておくといいですよ。魚と一緒に泳げるステキなプールです♫
そのほかにも、カヌー用ラグーンも。カヌーはビーチでもできますが、P.I.C.内をのんびりとカヌーで散歩するのも人気。
↑小さな子供には、プールよりもラグーンのほうが波もなくて安心かも。
P.I.C.は、敷地はもちろんプールもかなり広いので、案内をよくチェックしておきましょう。そして、迷子になったときどこに集合するかなど、あらかじめ決めておくと安心です。
宿泊客はすべての施設を無料で使えますが、別のホテルに宿泊している人には1日会員制度も(大人/110ドル、2〜11才/55ドル、ランチ付き)。
ただし、繁忙期は1日会員を受けつけない日もあるので要注意。
次回は、プール以外のアクティビティを紹介しまーす。
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