Published on 13.10.31
【ハワイ総研117】海が見渡せるヴィラを貸し切って極上ハワイを満喫…バケーションレンタル活用法
ハワイライフを満喫する滞在
ハワイでは、ホテルやコンドミニアムに滞在するのが定番。
…だけど、何度めかのハワイでは「ガイドブックに載っていない=日本人利用が少ない」、ちょっとワンランクうえのハワイを味わってみたいよね?
オアフでは、ワイキキの狭いホテルの部屋とは別世界の、映画に出てきそうなすばらしいヴィラに滞在することも可能。
ワイキキから少し離れると、静かなハワイの住宅街が広がり、スローな極上ハワイがすぐそこにっ!
By: WiseTim
ヴィラタイプの特徴は?
ヴィラタイプは、少なくても3~4ベッドルーム以上、7ベッドルームなんていうところもあるので、親戚の何家族か仲のいい友達数家族で滞在するのが理想的。
マスターベッドルームが一番広くゼイタクなので、宿泊費を割り勘にするならみんなが納得のいくように決めたいネ。
たとえば、1泊1000ドルなら10名で利用とするとひとり100ドル。もう少し手ごろな1軒家もあるので、夢の話ではないね。
メリットは、やはりその快適さ。
ベッドルームと同じかそれ以上のバスルームが付いていることが多いので、シャワーを浴びたいけれど重なってしまう…なんてことはなし。
広いリビングは、窓を開けると海が目の前に広がるロケーションの物件も多数あり。
フルキッチンも当たり前で、大きな食洗機や洗濯機、乾燥機はまずついているよ。
海を眺めながら、外で朝食を取ったり、星空の下でバーベキューをしたり。おつまみやアルコール、ドリンクを買いこんで、毎晩パーティーを開くのもいいね。
プール付きなのも一般的で、一日中家にいたくなってしまうハズ。ただし、パラソルはないところも多いので、日焼け対策は万全に。
By: miz_ginevra
レンタルヴィラでの制約など
一般的なホテルと異なる点は、たいていはデポジットと利用後の掃除代金が必要になること。そして、最低5泊、1週間など、ミニマムステイの日数が決められていることも多いのが特徴的。
また、デイリーメイドサービスなどは入らないので、自分でゴミを出さないといけないことも。
そして、住宅地というロケーションゆえにレンタカーも必須となってくるよ。
コンシェルジュサービスのようなものもないので、利便性も検討の余地あり。
ワイキキ内の便利なホテルのように、夜ぶらっとカラカウアアベニューに行くのはちょっとムズカしいかも。
予約方法について
では、どうやって予約すればいいのかな?
ネットで「ハワイ バケーションレンタル 1軒家、貸別荘」といったワードで検索すると、日本語対応オーケーの業者サイトがズラリと出てくるハズ。
滞在したいエリアでも検索できるので、「カハラ地区に暮らすように滞在がしたい」など希望に近い物件も探しやすいね。
たとえば「バカンスドットコム」は、日本語スタッフによる現地チェックインのアシスタントサービスもあり、「一軒家に滞在したいけれど、英語が心配」という人にはオススメ。
ほかにも、ハワイ特集を組んでいる雑誌などにも業者のURLが載っていたりするので、随時チェックしておきたい。
物件によっては、オーナーと直接交渉することも可能。
ただし、英語にやりとりになるので、支払い方法やデポジット、キャンセルポリシー、カギの受け渡しなどが重要になるので事前にきちんと確認してね。
じっくり探せば手ごろな物件も見つかるハズなので、次回のハワイ滞在までに吟味してみてはいかが?
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