【プーケット】リゾート内レストランを大満喫…「JWマリオット・プーケット・リゾート＆スパ」のオススメ3軒＜食事編＞

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のんびり滞在に不可欠な、リゾート内のオイシイお店

雨季のプーケットでは、ホテルから出歩くというよりのんびりするのがテーマの旅でした。

食事も、毎日ホテルのなかでとることになる可能性が大。

滞在先の「JWマリオット・プーケット・リゾート＆スパ JW Marriott Phuket Resort & Spa」には、レストラン5軒とデリ1軒。

タイ料理にステーキハウス、日本食、イタリアン…とバラエティ豊富で、そのときの気分やお腹の減り具合でチョイスできるし、なによりオイシイというくちこみも決め手のひとつとなりました。

今回は、オススメレストラン3軒をご紹介します！

モダンな空間と盛り付けでタイ料理を楽しめる「ジンジャーテイスト Ginja Taste 」は、こちらの顔ともいうべきレストラン。

ウッディな内装で、ちょっぴりオシャレして行きたいお店です。

ドレスコードはカジュアルですが、欧米系のゲストは子供もベビちゃんもドレスアップしていてステキでした。

場面にあわせてさりげなく服装を合わせるのも、旅を豊かにする工夫のひとつ。次回は、わが家もディナー用の洋服を持って行きたいなと思いました。

タイ料理は、お皿や盛り付けはコンテンポラリーな印象。

全体的にとても食べやすい味でした。

キッズメニューも充実していて、娘にはフォーをオーダー。パスタやピザなどもありましたよ。

気軽にテイクアウトできるデリ

焼きたてパンやサンドイッチをテイクアウトできる、「サイアムデリ Siam Deli 」。

こちらは、軽食の際重宝したお店です。

遊びに夢中でお昼の時間がずれ込んでしまったり、子どもが寝てしまったりと、子連れ旅行では、部屋でささっとすませたいときもありますよね。

また、プールサイドやビーチなどにも持って行って食べるのもよし。

パンやサンドイッチ、サラダなどがあり、パンは1個40バーツから。

フルーツやアイスクリーム、おかしやジュースも買えます。

店内で食事をすることもでき、メニューはパッタイなどのタイ料理もあれば、パスタや日本のラーメンまで幅広い。

晴れていれば、テラス席でサンセットを望みながらのディナーも楽しめます。

↑ホテルの池に映った夕陽がとてもキレイでした。

評判の朝食を食べれば、テンションもアップ！

「マリオットカフェ Marriott Café 」は、 多彩な朝食ビュッフェが楽しめる朝食ビュッフェ。

↑こちらのビュッフェの評判がとてもいいので、ぜひ朝食つきのプランで宿泊してみてくださいね。

オイシイ朝食から1日をスタートさせれば、 リッチなリゾート気分もぐっと盛り上がります。

アクティブに遊びまわる子どもたちも、お腹いっぱいにしておきたいですもんね。

↑エスニックコーナー。朝からのカレーもオイシイ。

麺の種類と野菜などのトッピングを選んで、オリジナルのヌードルをつくってもらえるコーナー。

点心も人気。

ワッフルやホットケーキ、クレープなどもその場で調理してくれます。

サラダやチーズもたくさん。

オムレツも、リクエストに応じて好みに調理。

フルーツもいっぱい。

↑南国ならではのパパイヤやスターフルーツをはじめ、ドライフルーツ。娘は毎日山盛りのフルーツを食べていました。

野菜やフルーツのエナジードリンクも！

↑ビタミン不足やストレス緩和など、効能の説明も書いてあり、身体によさそうな味がしました。

最終日は早朝にチェックインしなければならなかったのですが、お願いしたところ、部屋までパンやフルーツを詰めたボックスを持ってきてくれました。

オプショナルツアーなどで、早くから出かけなければならない場合にもリクエストしてみてはいかがでしょうか。

ホスピタリティあれるサービスで、キモチよく旅を締めくくることができました！

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