Published on 13.11.01
【ホテル】セルフランドリー完備の「ダンディーホテル 丹迪旅店」に宿泊
子連れ海外旅行★DATA
- 旅先…台湾・台北
- 旅行時期… 2013年10月中旬
- 旅行期間… 3泊4日
- いっしょに行った人…6才の双子、夫
- 旅行スタイル… 個人手配。往路は「ピーチ」の関空発7時5分-台北着9時「MM021便」、復路は「ピーチ」台北発18時30分-関空着22時10分「MM028」便を利用。「ダンディホテル」天津店、エリートツインにて3泊
3つのポイントをクリアした「ダンディホテル」
台北で滞在したのは、以前旅キッズでも紹介されていた「ダンディーホテル Dandy Hotel」(丹迪旅店)天津店。
【関連くちこみ】台北「ダンディーホテル」滞在記
ホテル選びで重視したのは、以下の3つのポイント。
- 立地…徒歩5分以内にMRTの駅、デパート、コンビニがあること
- 洗濯機、乾燥機があること…絶対はずせない条件
- 朝食付き…子連れだとなにかと便利
「ダンディーホテル」はくちこみもよかったし、子供たちもHPをみて「泊まりたい」というので決めました。
とっても便利な立地も魅力
立地は、MRT「中山駅」から徒歩5分ほど。「ホテルオークラ・プレステージ」の近くです。
↑オークラ前から撮影したもの。鍋で有名な天香回味のところから天津街に入りすぐ。
歩いてすぐの場所には、パイナップルケーキの「李製餅家」のほか、気軽に入れるお店もあり立地は間違いなし。
タクシーにホテルカードを見せると最初「?」となりましたが、「テンジン、テンジン」というとわかってもらえました。
予約は「JCBプラザ台北」から、1泊4400台湾ドルでした(部屋代3100台湾ドル+エキストラベッド800台湾ドル+人数追加料(子供分)500台湾ドル。朝食人数分・サービス料税金込)。
「おとぎ話」の部屋に宿泊
「デコレーションルーム」をリクエストしておいたところ、「おとぎ話の部屋」(207号室)に泊まることができました。
エキストラベッドを入れても、スーツケースを広げることができるスペースあり。
↑ベッドは、シングルベッド2台とエキストラベッド1台。
バスルームはシャワーブース(可動式)とバスタブスペース(シャワーなし)があります。お湯の出も問題なし。
トイレはウォシュレットですし、部屋は清潔に整えられていました。
ミネラルウォーターとスナック菓子が無料で、なくなったぶんは補充されていました。
残念なのは、洋服をしまうクローゼットスペースがほとんどないこと(ちょっと洋服をかけるスペースはあり)。引出しがあればいいのになぁ。
チェックイン当日は娘たちの誕生日。事前にバースデーカードをリクエストしておいたところ、手書きのメッセージとケーキが届きました(「6」のろうそくつき)。
↑子供たちは、この「お・も・て・な・し」にノックアウト。台湾の人が親切で、台湾はとてもいいところだという印象が刷り込まれたよう。おかげで台湾滞在はとても楽しいものになりました。
人気のランドリー設備
ホテルには、セルフランドリーとして、洗濯機・乾燥機がそれぞれ2台ずつあります。
ただし、子連れの家族も多くランドリーを目当てにしている客が多いためか、22時ころは順番待ちが出る人気ぶり。
私はなるべく夜早めに回すようにして、混雑を避けました(洗剤あり。柔軟剤が必要なら要持参)。
ホテル自体がコンパクトだったので、2階の部屋から階段でフロントやランドリースペースと行き来できたのも便利。
乾燥を待っている間は、1階のPCコーナーで調べ物やプリントアウトもできました。
朝食は、毎日おかずがちょっとずつ変わっていて必要十分。
レストランスペースのコーヒーや紅茶は1日中自由に飲むことができ、カップラーメンを食べている人も。
客層は、滞在中は日本人は1組しか見かけず、中国人や韓国人、欧米人が中心。PCのブラウザーのお気に入りには各国のyahooが入っていました。
スタッフは日本語を話せる人がときどきフロントにいて、日本語と英語を交えて会話することもできましたよ。
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