【スペイン】ピカソの出身地としても知られる、地中海のビーチリゾート「マラガ」


Published on 13.12.18

【スペイン】ピカソの出身地としても知られる、地中海が目のまえに広がる魅惑のビーチリゾート「マラガ」へ

子連れ海外旅行★DATA

  • 旅先…スペイン・アンダルシア州マラガ県マラガ
  • 旅行時期… 2012年10月
  • 旅行期間…1泊2日
  • いっしょに行った人…7才の娘、夫
  • 旅行スタイル… 個人旅行。グラナダから長距離バス「Alsa」を利用。「トリップ・マラガ・アラメダ・ホテル」に滞在
地中海に面したリゾート、「マラガ」に行こう

アンダルシア州の「マラガ Malaga」は、人口約56万人のスペイン第6の規模を誇る都市。

グラナダからは長距離バス「Alsa」を利用し、2時間くらい。料金はひとり22ユーロほどでした。

宿泊したのは、トリップ系列の「アラメダホテル」。


↑大きなショッピングセンター「ラリオス・ショッピングセンター」内に入っていたので、買い物にも食事にも便利。

朝食バイキングはスモークサーモンもあり、個人的にオススメです。

マラガはピカソの出身地でもあります

さて、マラガは地中海に面するリゾート地として、さらにピカソの出身地としても有名。

マラガの駅構内にはピカソの絵も飾られています(下の写真)。今回は訪れませんでしたが、マラガ市内にはピカソ美術館もあります。

マラガは一見都会で華やか、キレイなビーチもあり近代的に見えますが、歴史の古く文化的な遺産がたくさん残っている都市。

もちろん、買い物やビーチでリゾート気分を味わうのにも満足できる場所ですよ。

未完成の「マラが大聖堂」へ

マラガの市街地では、「マラガ大聖堂」へ。

この大聖堂は右側の塔が未完成であるため未完成の大聖堂としても知られています。入場料は大人/5ユーロ、子供/0.6ユーロ。

大聖堂の門の前には、十字架を抱えた赤い人のアートな像が飾ってあります。

平日ということもあり大聖堂はあまり人がおらず、ゆっくり静かに見学することができました。

大聖堂内は市街地の華やかな雰囲気とは違い、少し薄暗く静かで落ち着いた雰囲気。装飾品、彫刻などとても美しい。

大聖堂の周辺には旧市街が広がり、バルやカフェなどがたくさん並んでいたので、見学の帰りは町歩きを楽しんでみてくださいね。

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