Published on 13.12.30
【ホテル】ホテルニッコー・ホンコン/香港
子連れ海外旅行★DATA
- 旅先…香港
- 旅行時期… 2013年11月
- 旅行期間…3泊4日
- いっしょに行った人…2才2ヵ月の娘、夫
- 旅行スタイル… 個人旅行。北京発、「キャセイパシフィック」で香港まで直行。「ホテルニッコー・ホンコン」に滞在。
あえて日系ホテルを選ぶべき理由
わが家にとって、はじめての香港旅行。
香港はご飯がオイシイ、オトクな買い物ができて楽しい、治安もいいし…と、悪い評判があまりなかったので期待大。
…ですが、ただひとつ大きな心配が。それは、言葉のこと。
香港で話されている広東語になじみがないので、いざというときは英語? それとも普通語?
どっちも通じるときと通じないときがあるとのことで、困ったことにならなければいいな〜と思っていました。
そこで、ホテルだけでも不安がないところにしようと思い、選んだのが「ホテルニッコー・ホンコン」。
とても快適な滞在だったので、おすすめポイントをまとめてみました。
ニッコーはロケーションがいい!
ニッコー・ホンコンは、九龍半島のビクトリアハーバー沿いにあり、アベニュー・オブ・スターズもほど近く。
向かいには「DFSギャレリア」があり、大型ショッピングモールやコンビニ、スーパーも徒歩圏にあり、買い物にも便利。
香港島の夜景が見える部屋もあります。
わが家は今回、こちらの夜景の見える部屋を選んでみたのですが、これが大正解!
↑子連れで昼間の疲れを引きずりつつ夜出かけなくても、すばらしい夜景を楽しむことができます。
夜景観賞は香港旅行においては外せないポイントなので、ちょっとフンパツしてもその価値ありだと思います。
日本語が通じる心強さを実感
こちらは、入ってすぐのレセプションとロビー。
↑中央にカウンターがあり、日本人のコンシェルジュが常駐しています。
今回の滞在では、夫の体調が悪くなり、急きょ診療所を探すことに。
その際、コンシェルジュにいろいろ相談にのってもらい、細かい症状や診療時間などから、近場のクリニックを紹介してもらいました。
その後回復し、幸い病院にかからずにすみましたが、本当に助かりました。
ほかにも、レストランの予約やタクシーの手配もお願いできます。
香港のホテルやレストランではほぼ英語が通じますが、今回のような急病や子どもに関する細かいオーダーなど、日本語で細かく伝えられるのは安心ですよね。
日本標準のホスピタリティー
こちらがお部屋。
アメニティも充実していて、歯ブラシなどに加えパジャマとして浴衣が用意されていました。
そして、スリッパは子供サイズも。男性用、女性用、子供用と3足のサイズ。
連日フルーツのサービスもあり、フルーツ大好きな娘は喜んでいました。
朝ごはんがオイシイのも魅力的!
ニッコー・ホンコンは、朝ごはんがオイシイのも魅力のひとつ。
おかゆや麺など香港らしいメニューのほか、納豆におでんなど日系ホテルらしいメニューも。
焼きたてワッフルやフルーツ、ヤクルトなど子供が喜ぶメニューも揃っています。
香港といえば、朝ごはんからレストランや屋台に繰り出したいところですが、子連れだとそれもなかなかムズカシイ。
ホテル内で充実した朝食がとれるのはうれしいですよね。
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