Published on 14.02.08
【台北】せっかくならちょっとオシャレにお茶したいよね♪ タピオカティーもお茶請けもウマイ「囍壺人間茶館」がオススメ
子連れ海外旅行★DATA
- 旅先…台湾・台北
- 旅行時期… 2013年10月中旬
- 旅行期間… 3泊4日
- いっしょに行った人…6才の双子、夫
- 旅行スタイル… 個人手配。往路は「ピーチ」の関空発7時5分-台北着9時「MM021便」、復路は「ピーチ」台北発18時30分-関空着22時10分「MM028」便を利用。「ダンディホテル」天津店、エリートツインにて3泊
とっても便利な場所にある茶館
台北で「せっかくなのでオシャレなお店でお茶しよう」と訪れたのが、「囍壺人間茶館」(台北南京店)。
滞在先の「ダンディーホテル」天津店近くにあり、パイナップルケーキの有名店「李製餅家」の通りを隔てて向かい。
MRT「中山駅」から徒歩5分ほどで、ショッピングの途中に立ち寄るのにもピッタリな、わかりやすくて便利な場所にあります。
以前タピオカミルクティーの名店「春水堂」があった場所で、13年7月に経営母体が変わったそう(春水堂は「台北桃園空港」第2ターミナル地下2階にも入っています)。
ただ、くちこみをみてみるとメニューなどはあまり違いはないようで、店内はシックなチャイナモダンでステキ。接客もていねいで好印象。
イケメンなスタッフにお出迎えされて、娘たちも上機嫌♪
席に通されてから注文用紙に記入。レジに紙を持っていき注文、という流れ。
ちなみに「ひとり100元以上注文してね」と言われましたが、子供ふたりと私で300元ギリギリでもおとがめなしでした。
メニューには英語と日本語の表記がありましたが、それには載っていないメニューも多いので、現地のメニューも見せてもらうといいかも。
今回注文したのは、定番の「珍珠奶茶」(タピオカミルクティー、小/75元)
台湾の飲み物は全般的にかなり甘いので、砂糖を「半糖」(砂糖を半分)と書いて注文。小さめのタピオカがモチモチで、子供でも食べやすく、紅茶の味が濃いのに後味さっぱりで私好み♪
↑子供は「もっと甘いのがよかった~」。甘党でない私もここではふつうの砂糖量でもよかったかなぁ。お店によって甘さは異なるので、まずはいろいろなお店で試してみるといいかも。
お茶請けに、パイナップルケーキと梅の甘煮をオーダー。
↑両方とも甘さはほどよく、パイナップルケーキはサクサクでほのかに温かく、あっという間に子供たちに食べられてしまいました。
トイレは2階にあるので階段を登らなければならないのが難点ですが、広い個室のなかに(大人用とは別に)子供用の小さな便器やおむつ替えシートも完備。
2階にもたくさんの座席がありました。朝食や軽食も食べられるし、お茶するのにもピッタリのお店でした。
すぐそばには緑豊かな公園もある
まったりとお茶を楽しんだあとは、隣にある「林森公園」へ。
↑この公園は、日本統治時代に日本人墓地だった場所だそう。現在はリニューアルされ、緑豊かな穏やかな空気が流れるステキな場所でした。
地元の人が体操をしたり犬の散歩をしたりしていましたが、ここで子供たちは遊具を見つけ大喜び。
走り回ったり、遊具で遊んだり。遊具も整備されていてとてもキレイ。街の真んなかにある大きな公園にちょっと感動しました。
ショッピングの合間に滞在中何度も立ち寄り、現地の子供とも遊べました。
公園の隣には「ウェルカムスーパー 頂好超市」が地下に入る「欣欣百貨店」もあるので、おみやげを買ったあとに立ち寄ってもいいですね。
囍壺人間茶館(台北南京店)
住所:台北市南京東路一段29号
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