Published on 14.06.28
【バリ2014】ビーチパーティからロッククライミングまで毎日プログラム満載!「ハードロックホテル・バリ」<キッズクラブ編>
Hard Rock HOTEL BALI
【なぜバリに?編】バリに穴場のファミリーホテルがあると聞きつけ、バリ行きを決定
【アクセス編】定額空港タクシー+ガルーダ・インドネシア航空直行便を利用してバリへ
【キッズスイート編】超充実したキッズルームとアメニティに親子で大満足!
【キッズクラブ編】ビーチパーティからロッククライミングまで毎日プログラム満載◀
【ティーンエイジャー大歓迎編】ビリヤードやクラブなど大人空間で10代をおもてなし
【バリ最大プール編】キッズプールにスライダー、砂浜エリアも…カバナで1日過ごしたい
【サーフィン編】2.5時間のレッスンを受けて本場「クタ・ビーチ」で波に乗ってみた
【トリビア編】楽しくカジュアルに心地いい(=ロックな)ポイントをまとめてみた
ぜひとも利用してほしいキッズクラブ
ファミリーが「ハードロックホテル・バリ Hard Rock Hotel Bali」を選択する際、キッズクラブとプールの存在が大きな決め手になると思います。
…ということで、今回はまずは「キッズクラブ」について紹介していきますね!
ハードロックホテルのキッズクラブ「Little City」は、4才〜12才を対象とした託児型キッズクラブ。
毎日9時〜18時までオープンしており、日替わりの週間プログラムを実施。
「キッズスイート」と「ラグジュアリー・キッズスイート」のゲストは無料ですが、それ以外のゲストは25万ルピアで利用可能。
利用方法は、まずはキッズクラブがオープンしている時間帯に親子で訪れ、子供の名前やアレルギーの有無などを登録用紙に記入。
登録が完了すると、首から下げるネームタグと水筒をもらえるので、次回からはこのふたつを持参します。
クラブ内にスムージーと清涼飲料水のサーバーがあり、子供たちは好きなタイミングで水筒に汲んで飲むことができますよ。
チェックインの際は、親が同伴してチェックアウトの予定時間なども告げてスタッフに預けます。
大人の迎えがなくてもチェックアウトできますが、その際は部屋やケータイに電話して親の許可をとる必要があります。
スタッフは全員英語を話しますが、英語がわからない子供でも事前に親がプログラムの内容を説明しておけば、見よう見まねで楽しめると思いますよ〜。
ホテル内には日本語の話せるスタッフもいるので、不安なことがあれば日本語の話せるスタッフに立ち会ってもらって解消しておくといいですね。
ムリせず楽しめるプログラム内容
プログラムは9時〜18時まで1時間ごとになにかしらのアクティビティが入っていますが、いつでも合流して参加することが可能。
毎日ほぼ同じリズムで過ごす内容となっているので、下記で1日の流れをざっくり説明しますね。おもにキッズクラブ内で過ごしますが、プールエリアで行われるアクティビティもあります。
9時〜10時までがアートの時間。リーフライティング、砂遊び、フェイスペインティングなどを楽しみます。
10時〜11時はバスケや魚の餌やり、Wiiなどのゲームの時間。
11時〜12時はプールサイドに移動して、ロッククライミング。
↑プールサイドに移動し、人工岩壁をロープをつけて登るという、比較的初心者向けのもの。
↑専用のヘルメット、ベスト、シューズを身につけて、岩壁にトライ!
↑スタッフたちが励ましてくれるなか、子供たちは勇気を振り絞っててっぺんを目指して登ります。途中で怖くなってしまっても大丈夫。スタッフがロープを使って、ゆっくり引っ張り上げてくれますよw 地上に降り立つ子供にはつぎつぎに賞賛の声がかけられ、子供たちの顔も誇らしげに輝いていました。
12時〜13時はランチ(有料)。ランチ希望者は事前にスタッフに伝えます。親がホテル内でランチをとると、キッズクラブのランチ代が無料になるしくみ。
13時〜14時はムービータイム。英語のアニメなんかを見ます。
14時〜15時は、プールサイドに移動してミニクッキング教室。
↑プールサイドに簡易キッチンを設けて、楽しくオヤツを作ります。この日のメニューは「バナナスプリット・アイスクリーム」でしたが、ミニピザや巻き寿司、タコスを作る日も。
15時〜16時はクラブに戻って工作の時間。
16時〜18時は、水着に着替えてビーチパーティ(室内で過ごすことも可能)。
↑ビーチパーティは、プールの中州のビーチエリア(砂浜)で行われます。綱引きやバナナの早食いゲーム、ノリノリのダンスまで。バリの陽気なスタッフによる軽快なDJが入るので盛り上がること確実!
みんなが楽しみながら過ごせます
これらのプログラムは、1時間びっちりアクティビティを行うというより、子供たちの人数や様子に合わせて30分くらいで切り上げることもあり、あとは各々好きな遊びをして過ごす…といったラフな感じ。
↑巨大なベッドサイズのソファが2ヵ所あるので、疲れたらこちらでゴロゴロ過ごせます。
ロッククライミングやクッキング教室に参加する場合は、ちょっと早めにキッズクラブを訪れるか、現地に直接行くか、合流するタイミングを考えましょう。
また、参加キッズは多いときで40〜50名にもなるそう。すっごいにぎやかなんだろうな…
今回はキッズ25名にスタッフが4名で対応していましたが、キッズが増えるとスタッフも増員されるとのこと。
オーストラリアとインドネシア、そしてシンガポールからのキッズが大半ですが、オージー率がかなり高いことは注目に値するかも。シーズンにより異なりますが、ゲストの4〜7割くらいがオージーとのこと。
日本で英語を勉強してもなかなか使うチャンスはないけれど、ここでは気さくで素朴なオーストラリアの子供たちと(シンガポーリアンとも)、英語を使って思い切り楽しんでもらいたいっ!
ハワイやグアムのキッズクラブだと日本人遭遇率はかなり高いですが、バリはこのところ訪れる日本人が減っているようなので、まさに穴場ともいえるキッズクラブなのです。
海外旅行を便利にするサービス PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」