Published on 14.07.02
【バリ2014】キッズプールにスライダー、砂浜エリアも…カバナで1日過ごしたい「ハードロックホテル・バリ」<プール編>
Hard Rock HOTEL BALI
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【バリ最大プール編】キッズプールにスライダー、砂浜エリアも…カバナで1日過ごしたい◀
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広いだけじゃない、期待以上のプールに大満足!!
「ハードロックホテル・バリ Hard Rock Hotel Bali」で忘れてはならぬ存在、それはプール。
なんてったって、バリでもっとも大きなプールですからねーっ!
↑ホテル棟から階段を下ると、プールの一角が見えます。
でも、「バリ最大のプール」という触れ込み、実際目にするまでにわかに信じがたくもありました。
だって、バリには大きなプールを備えたホテルがいくらでもありますからね…
…と思っていたのですが、ハードロックホテル・バリのプールはすごかった!!
↑ビーチにでなくても、ビーチ気分が味わえる砂浜エリア。すぐそこにクタビーチがあるんですけどね…あ、そうそうプールの水は海水も使用されているので、ちょっぴりしょっぱいです。
ただただ広いだけのプールもありますが、こちらのプールはあらゆる年齢層がさまざまな用途で楽しめるように考えた結果、このサイズになった…という感じ。
スケール感のみを売り物にしたプールじゃないところが、こちらのプールのすごいところなんです。
赤ちゃんから大人までみんなが楽しいプール
プールはぐるりとつながっていて、キッズ向けの浅いエリアがあったり砂浜が敷き詰められていたり。そして、足が届かないくらい深くて本格的なスイミングができる場所があったり。
まずは、子連れが気になるキッズプールからご案内。
いちばん奥まったエリアにあるキッズプールですが、遊具が中心に据えられ、水深は50センチほど。
キッズプールなのに、プールがゆったり広いのがいい。滑り台は、トンネル状、螺旋状、一般的なタイプの3種類あり。
バケツに水がたまるとザバーンと放出されるので、3〜5才くらいの子どもは大興奮!
そして、2種類のスライダープール。こちらのプールのみ、ホテル棟のすぐそばに独立してあります。
↑左側がトンネル状の短いタイプ、右側が斜面も急で長いタイプのスライダー。
長いスライダーにはライフガードもいるので、安全に楽しむことができます。ドボンと落ちるプールは水深1メートルほど。
うれしいのが、プール内に砂浜のエリアが設けられていること。
現在は国立自然公園に指定されているスマトラ島の自然豊かなビーチから運んだ、世界でも有数の美しい砂なんです。
毎日念入りに清掃されるので、衛生的。波にさらわれる心配もなく、子どもたちも安全に砂遊びが楽しめますね。
この砂浜、夕方にはキッズクラブのアクティビティ「ビーチパーティ」で使用されます。
↑ギュギュッと踏みしめる砂の感触も相まって、楽しくイベントが進行します。
自由参加のアクティビティも充実
プールでタオルを借りる際、ぜひチェックしてほしいのがボードに書かれたアクティビティのプログラム。
適度なタイミングで、ビーチサイドでは水球やビーチバレーボールなどへ参加をうながすアナウンスが流れます。
ちびっこも楽しめる、ミニオリンピックも開催。参加したければ、ビーチエリアにいるスタッフに参加の旨伝えてくださいね!
カバナが快適このうえなし!
プールを取り囲むように点在しているのが、たくさんのデッキチェアと21棟のカバナ。
ファミリー向けホテルだと、朝から限られたデッキチェアの争奪戦が繰り広げられているところもありますが、ここではそんな心配は無用。
パラソルや木陰のあるチェアがどこかしらに空いているので、まずはそこに陣取りましょう。どこに座っても、スライダーや部屋に戻ったりするにはほどほどの距離。
デッキチェアで過ごすのもいいですが、オススメなのは朝からカバナを借りて(有料)1日まったり過ごすスタイル。
予約は、タオルを借りるカウンターで受け付けています。
↑番号が振ってあるところがカバナ。予約済みのカバナには斜線が入っています。
↑直接プールに出られるタイプのカバナ。周辺の水深も浅いので赤ちゃん連れがちゃぷちゃぷ遊ぶのにちょうどいい。
↑こちらは、プールに飛び込めるタイプのカバナ。周囲の水深がけっこうあるので、小学生くらいの子連れならコチラも楽しい。
やっぱりカバナはいいですね、とくに赤ちゃんがいる場合は。
↑プールエリアにもwifiが来ているので、PCやスマホ、タブレットも使えます。
赤ちゃんは昼寝もすればミルクも飲むし、オムツだって換えなくちゃならない。手間がかかりますよね。
カーテンを閉じるとプライベートな空間になるので、部屋を行ったり来たりすることなく、プールサイドにいながらにしてお昼寝からおっぱいまですませることができます。
そして、カバナに備え付けの電話1本で、ビールやピザをオーダーできるのも快適。
↑ピザは、イタリアンレストランの石釜焼きの本格派。インドネシア料理の定番・サテもピーナッツソースをたっぷりつけて食べたい。
カバナからまぶしい水面を眺めながらの、冷えたモヒート。がんばってバリにバカンスに来た甲斐もあるというものですね!
プレミアムカテゴリー以上の人のためのプール
そうそう、プールエリアはもうひとつあって、プレミアムカテゴリー以上のゲストのみが利用できる「Chill Out Pool」もあるんです。
↑大きくて立派なプールなのに、ほとんど人がいないChill out pool。間違いなく静かに過ごすことができます。
「Chill Out Pool」は、その名のとおり静かな空間にあるプール。大きなソファも置かれていて、ちょっとVIPな気分になれちゃいます。
「プレミアム・デラックス」カテゴリー以上の人が使えるので、一度ちゃぽんと入っておくのもいいですね。
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