【オアフ】レストランやトロリーでも楽しく快適に過ごせた…小さな子連れだからこそ実感する「ファミリーに優しいハワイ」滞在

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子連れでも楽しめるのがハワイの魅力！

子連れでのお出かけは、周囲への配慮が不可欠。それは日本であっても旅先であっても同じですよね〜

とはいえ、せっかくのハワイ。

少しでもリゾート気分を味わいたいと、小さな子供がいても楽しめそうなお店にトライしてきました。

ハイチェアがあったり、ベビーカーのまま入店できるレストラン、ザ・バスやトロリーでの出来事、そして、授乳室やおむつ替えスペースについてもレポートしますね！

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小さな怪獣はじっとしてないし、静かにもしてくれない。高級店やカップルの多い場所は、やっぱり気が引ける…

そんな子連れファミリーの強い味方は、やっぱりビーチサイドのバーではないでしょうか。

オン・ザ・ビーチのラグジュアリーなホテルでも、比較的カジュアルな雰囲気なので安心。

そして、ホテルには子供も宿泊しているわけですから、場所や時間さえ間違えなければ周りにも子連れがたくさんいるので心強いです。

わが家が訪れたのは、ハレクラニの「House without a key」。

比較的早いサンセット時間に訪れましたが、バーコーナーは1才の息子がいても大丈夫。

バギーのまま席まで行かれるのも便利だし、息子もライブミュージックにご機嫌。

太平洋を沈む夕陽に、美しいフラと音楽。リゾート気分を満喫できますね。

バーコーナーでも軽めに食事ができますし、授乳中ならアルコールの入っていないトロピカルなカクテルもあるので、気分は盛り上がるのではないでしょうか。

行きつけのレストランに初の子連れで来訪

ハワイを訪れると、かならず食べていた大好きなレストラン。

今回は初の子連れで「はたして行けるのかしら？」と思いつつもチャレンジしてきました。

とはいっても、高級店ではなくどちらかというとB級グルメですが…

まずは大好きな「オックステールスープ」のお店「朝日グリル」。いわゆる定食屋的存在です。

アラモアナにも支店ができて、立地も便利になりました。バギーのまま入店し、ベビーフードの持ち込みもさせてもらいました。

私たちが訪れたときは小さな子供はあまりいませんでしたが、スタッフのみなさんはフレンドリーに接してくれましたよ。

そして、もう1軒「オールドパンケーキハウス」。

これまでは気にしたことがなかったのですが、さすがパンケーキ屋さん。ローカルの子連れも多かったです。ハイチェアもあったようです。

アラモアナS.C.のオムツ替えスペース

これまで、ハワイのおむつ替えや授乳スペースについて考えたこともありませんでした。

いったいどこにあって、みなさんどうしているのだろう？

わが家の場合、ワイキキやビーチにいるときの授乳＆おむつ替えは、コンドミニアムに戻ってすませました。

ショッピング中に利用したのは、アラモアナの「ノードストローム」2階にあるレストルーム。

おむつ替えはもちろん、授乳できるソファもあります。2才児に間違えられる息子が小さく見えるほど、ソファはゆったりサイズで座り心地もバッチリでした。

日本と違うのは、おむつ替えシートが横向きなこと。なんだか使いにくいような…

ここは何度か利用しましたが、ほかのママさんもご一緒することがあってコミュニケーションが楽しかった！

ノードストロームの2階出口すぐのところには、キモチのいいオープンエアなカフェスペースもあります。

パパやほかの家族にはお茶して待ってもらえばいいし、便利なロケーションだと思いました。

バスやトロリーでも楽しく利用できました

子連れハワイは、ついつい心配＆大変なイメージで準備していましたが、子連れだからこそ楽しいこともいっぱいあるとわかりました。

バスやトロリーも子供がいることで、いろいろな国から旅行で来ている家族とコミュニケーションがとれたり、話しかけてもらえることが多かったです。

子供がいると安全なスペースを空けてくれることも多く、やっぱりハワイは子供に優しいところでした！

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